砂漠のモーテルに、ハートフルな交流が広がる。ミニシアターブームを代表する一作
見どころ
大柄なドイツ女性とカフェの不機嫌な女主人との出会いが、砂漠を“オアシス”に変えていくさまを、
趣き深く爽やかにつづった名作。主題歌「コーリング・ユー」も大ヒット。
ストーリー
アメリカ西部、砂漠のど真ん中。ドイツからの旅行者ジャスミンは夫とけんかして車を降り、
寂れたカフェ兼モーテルにたどり着く。そこは不機嫌な女主人ブレンダと変わり者たちが集う「バグダッド・カフェ」。
柔和なジャスミンは、いつしか彼らの心を開き…。
ここがポイント!
ジェヴェッタ・スティールが歌うテーマ曲「コーリング・ユー」がアカデミー賞最優秀主題歌賞にノミネート。
1987年、西ドイツ製作。
ニュー・ディレクターズ・カット版とかいうやつを観た。
おーもーしーろーかったーーーー!
楽音寺はミュージカルとかバンド物とかの音楽系+ハッピーエンドに弱いようだw
この映画でもカフェで手品ショーをやる辺りでもう胸が熱くなってタマらなかった。
主人公であるドイツ人の太ったおばさんが、流行らない砂漠の喫茶店の住人たちと交流し、
ぶつかり合ったりしながらもどんどん仲良くなって女給として働きだす話。
登場人物たちは最初は皆、仕事にやる気がなかったり、家庭に不和があったりするんだけど、
おばさん(異国からの客)が彼らに新鮮な文化を持ち込むことで皆楽しんで、笑顔になっていくのが素敵だ。
奔放な娘にはファッションの楽しみを教えて、孤独なピアノ弾きの少年には良き観客になってやり、
腕の悪い店員にはコーヒーの淹れ方を指導して、赤ん坊をあやし、
仕事がうまくいかずイライラしている女主人のために、客寄せの見せ物(マジック)を練習する。
実に精力的で行動的なおばさんなのだ。
美人じゃないけど(失礼)とても美しい魔法が使える人だと思った。
映画としてはちょっと撮り方(カット割り?)が特殊で、最初は見辛かったけど、中盤からのめり込んでいけた。
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