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女性の身体の各部位への偏執的執着をもって語る恋物語

シナリオメモ。女性の身体の各部位への偏執的執着をもって語る恋物語。

フェチズム×ヒューマンヒストリー。

最初は女性を神格視して崇拝している奇妙な語り部(男)の独白って感じで、
自分の恋人は少年期から隣に住んでたお姉さんでこれこれこうなって今に至る、という話を
かならず女性の身体の一部分からはじめる。

「彼女の耳たぶは妙に長くて柔らかい。ひっぱると驚くほど伸びる。楽しくてつい触ってしまうが
昔ピアスを開けていた穴が今は塞がって固くなっていてそこが少し気になるらしく、彼女は耳たぶを触られるのを嫌う。
子供の頃は彼女のふるんとした可愛い耳たぶに穴は無かったから、きっと僕が街を離れた3年間に開けたのだろう……」

みたいな。
(もうちょっと微に入り細を穿ち、偏執的に描写したほうがいいな)

で、そうやって語られるうちに徐々に語り部と彼女の関係とか人生が浮かび上がっていく。
いかにも「彼女のここがカワイイ!」ってのを主題にしてるように見せながら、さらっと凄い過去が出てくると〇。

語り部が超グレてた高校時代の話とか、彼女が大学教授と不倫して病んでた話とか、
一緒に世界旅行にいって大事件に巻き込まれたりとか、語り部と彼女は一度 婚約して破棄してるとか。

物語の中盤~後半くらいで、実は彼女の顔面が事故で大変なことになっていると判明するってのもいいな。
語り部はぜんぜん気にしてない様子でカワイイカワイイ言ってるが実は……みたいな。

くっついたり離れたり激しいすったもんだの末に、傷だらけの彼と彼女がやっと鞘に収まって“今は幸せ”である、
というストーリーが少しずつ見えてくる。そういう話が読みたい。


人間の体の特徴をひたすら描きたい、そこから人生を読み解きたい、という要素も大きいのでそこも抜かりなく。

「左足の小指の爪がほとんど無い」→ずっと狭い靴を履いて旅をしてきたからだ。ちなみに右の靴は穴が開いていた。
「鎖骨のあたりに手術痕がある」→不倫相手の教授に折られた。語り部は教授の同じ部位を折って別れさせた。
「てのひらに2つ寄り添うように黒子がある」→自分達に重ねて、それを守るようにぎゅっと手を繋ぐ→エピローグ

という感じで、些細な特徴からもドラマは生まれるので、それを活用していこう。
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[ 2018/09/18 09:09 ] ネタ帳 シナリオメモ | TB(0) | CM(0)

『噛みつかないで!大神さん』(仮)

『噛みつかないで!大神さん』(仮)
-Stop biting my dear wolf-

己の体を噛む自傷癖がある女の子の話。

・ヒロイン
人間の生態に強い興味を持ち、生物学や心理学を趣味とする眉目秀麗な才女。
エキセントリックな性格。自身の性癖をも研究対象にする。
お嬢様学校に通う。浮いている。でもぐいぐい他人に干渉するので有名人。
「また大神さんか…」。

図書館の奥の窓際が指定席。
命や魂のあり方について思案。なぜこんなにカタチが違うのか……。

知的欲求を満たすために格闘技や危険地帯への冒険なども敢行する。

両親も異常な癖がある。母はカニバリズム(人肉嗜好)、父はフィーダー(肥育願望)。
どちらも社会生活を営める程度に自制しているがどう見ても変人。
「食」と「愛」が繋がっている家系。
みんな仲良しではある。

母の口癖「食べちゃいたいくらい可愛いv」
父の主張「尊敬する人はアンパンマンさ!」

母は産婦人科医、父は大学教授。飼ってるペットは柴犬(最も狼に近い犬種)。
ヒロインはいつも犬にナウシカごっこ(指を差し出して噛んでもらおうとする)を仕掛けるも不発。
犬、優しい子であるw
父親に甘やかされているせいでコロコロと太っている設定。

自宅は郊外の洋館。アダムスファミリ―。街灯に鉄柵に尖塔に月に蝙蝠。やたら不吉。
ヒロインの部屋は意外とファンシー。グリム童話のぬいぐるみ多数。『赤ずきん』がお気に入り。

青い月光が差し込む天蓋つきのベッドで、裸のヒロインは自分の腕を噛む。足を噛む。胸を噛む。
どうしてなのかは分からない。
でも痛みには安堵や生の実感が伴い、快感がある。

歯型だらけの肢体でシーツに埋まるようにして倒れ込む。
いつも劣等感や背徳感との葛藤で泣いてしまう。こんなの異常だ。歪んでいる。
自分を肯定する理由を早く探さねば……。

この癖を、両親は知っていて、他人は知らない。
両親はむしろ「隠す必要はないんじゃない?」方向の意見だけどヒロインは外界には隠してしまう。
異常な家庭と良識ある社会のなかで揺れる14歳。


・主人公
フツーに育った倫理観の高い女の子。ふわふわしたヒツジみたいな髪型。ちょっと気弱。
変人に絡まれやすい性格。チャームポイントは八重歯。
お嬢様学校で手芸部に所属。民芸品が好きで織物や編み物が得意。地味にコツコツやるタイプ。

自宅はアパート。母と弟と三人暮らし。母は洋裁技術者。趣味で和装の着付け指導もやる元お嬢様。
ミシンがある部屋とか、パッチワークとか、キルト絨毯がある暖かい家庭。
弟は病弱だけどナマイキ系小学生。かわいい。

これまでの彼女の世界観は、毎日が穏やかで楽しい、牧場の朝のような人生だった。
「柵の向こう側には悲しい事や怖い事があるらしい」という程度の、ヒツジのような人生だった。

しかしある日、隣の席のヒロインの傷を見てしまってから世界が変わる。
(どういうシチュエーションにするか未定)
友人の自傷癖というネガティブなものを自分の中でどう処理すればいいのか、ぐるぐる考える羽目に陥る。

その真面目な葛藤がヒロインには好感触。
他人事なのに真剣に関わってくれる主人公に救いを見出す。
1人で悩んでも駄目だったけど2人なら何とかできるかもしれない!……さぁ実験だ!

という訳で主人公は流されるままにヒロインの性癖に付き合うことになる。
噛んだり、噛まれたり、代替行為を探したり、根源を探ったり……。
異常な世界で繰り広げられるめまぐるしいカルチャーショックの嵐の末に、二人が行きつく場所とは!?


……的な?w
なんだろうねこの話。自分でも何なのか解らん。
ジャンルも謎。変態・百合・哲学ギャグ漫画?

一応ストーリーを展開させやすくするために、百合好きな保健室の先生(主人公に助言)とか、
2人の秘密を探ろうとする報道部のカメラ女子(敵)とか、
ヒロインが実は養子で本当の親に会いに行く展開とか、そういうのをちまちま作っていく予定。

テーマは「異常者が幸せになる為には」。
マイノリティが自分の生きるスペースを確保するためには、
吉良吉影みたいに己のサガに負けずに前向きに生きる精神性が必要だとか、まぁそんな感じ?



ちなみに、作中のヒロインの異常行動を“自傷癖”と表記しているが、
自然界でもある種の動物は愛情表現として相手を噛む行為をするので、
作者的にはそっち方面で前向きな解釈のラストにしていきたい所。

その行為は愛咬(あいこう)という名でインドの性愛技法書『カーマ・スートラ』にも載っているらしい。
英語でもキスマークのことを『love bite』って言うしね。

パートナーを噛む理由は一般的には「愛情表現」「独占欲(歯型=キスマーク)」「関係性の強度を試す行為」
「単純に感触が好き(口唇期の名残)」「ストレス解消」などがあると言われているが、
そもそも脳のなかで食欲と性欲をつかさどっているのは同じ視床下部なので「食」と「愛」は混同しやすいのだ。

そう説明してみるとそんなに異常な事でも無いみたいな気分になるよね。
思春期になって愛情を注ぐ相手を求めたヒロインが、無事その相手と出会ってかぷかぷ噛んで噛まれて幸せ―、という…w


この説明を和やかな一家団欒(+主人公)の席で父親(大学教授)にさせて、
ニコニコ顔の父親の前で真っ赤になる二人、というシチュエーションもいいなぁw

「つまり、ちょっとくらい変人でも良き理解者に出会えれば幸せになれる、ってことさ。お二人さん」
「ななななんのことかなお父さん!?」「ち、ちが、違いますからねっ、おじさん!?」

百合関係を必死で誤魔化そうとするが見透かされている、的なw
ぬるーい感じでめでたしめでたし。


あ、でもふと気付いたんだけど、噛む行為を肯定する終わり方とタイトルがちょっとぶつかるかも……。

『噛みつかないで!大神さん』-Stop biting my dear wolf-

このタイトルは主人公目線で「自分が噛まれるのを怖がってる」のと「ヒロインの自傷行為を止めたがってる」
というダブルミーニングで、結構気に入ってるんだけど……。

まぁ肯定的なタイトルの続編でも出せば良いか。

『やさしく噛んで!大神さん』-Bite me tender my dear wolf- だなw にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2018/08/14 10:41 ] ネタ帳 シナリオメモ | TB(0) | CM(0)

教養を学べる創作物を描きたい

作品内の基礎知識ってあるよね。
その世界の情勢とか成り立ちとか、魔法の仕組みとか性質とか、集団名とかメンバーとか。

俺はそれをなるべく現実の知識に近づけたい。教養になるような豆知識にしたい。
オリジナル設定なんか読者に苦労して覚えさせたくない。

バトルに魔法を使うのなら、なるべく現実の理論や物理法則を応用したものにしたい。

たとえば錬金術なら、錬金術の考え方、基本理念、歴史的経緯を、
実在の偉人(パラケルススとか)のプロフィールとともに紹介したい。

ファンタジー世界であったら、地形的条件やモデルになった国の小ネタを挟みたい。

とにかく実際に役に立つ知識教養につなげたいのだ。


たとえばガンダムくらい巨大なコンテンツであれば、
作中の歴史や機体の名前をひたすら覚えることが、
ある意味では現実社会でも有益だろう。

「一年戦争で活躍したのはザクやグフなどのモビルスーツより実は戦車類で~」
みたいな(適当です)その世界でしか通用しない知識であっても
「その世界」そのものが大きいから通用する人数もまた大きい。

「ほんとはほぼ世界共通語になってる英語を覚えたほうがいいんだけど
まぁ中国語でも10億人の中国人と話せるから(それはそれで)いいや」みたいな感じ。


しかし、規模が小さい作品はそうはいかない。
(規模が小さい作品…そう、つまり俺が描いてる創作物のことだ…w)

マイナー作品の作者が、その世界でしか通じない知識を読者に覚えさせる、ということは
10人くらいしか話者がいないマイナー言語を子供に覚えさせるようなものだ。
繰り返して言う。自分の考えたオリジナル設定なんかを読者に苦労して覚えさせたくない。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/06/10 00:22 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

食べ方の描写

食べ方の描写あれこれ。

ジブリは食べる仕草が繊細。
肉や目玉焼きを噛みちぎって唇の動きで徐々に口内に送る。
寒い日に鍋焼きうどんを食べて鼻をすする。
キュウリを噛む。歯を半ば果肉に食い込ませてから一瞬タメて、パキッと弾けさせる。
男性は大口で豪快に、女性は小さく開けた口で、でもやや大きめな具材を食べる。
警戒心を持った状態から餌付けされる時は、まずちいさく噛んで味を確かめてからガッツく。


バキは噛み方と擬音。
「スク…」「ぞぶ…」「モニュモニュ」「パキ」「じゅるるるる」。
頬いっぱいに溜め、唇を尖らせ、雫を滴り落とさせる。
飲み物も豪快に飲む。強い酒を一気。瓶の口を手刀で切ったり。
食事にともなう「苦しさ」も表現してる。アルコールの刺激。わさび。食後の張った腹。


ディズニーはデフォルメされた子供っぽい食べ方。過剰な動き。
ケーキはまず指で一舐め、ちゃくちゃく音を立ててしゃぶる。「ウマい!」という表情。
飲み物は泡を溢れさせる。乾杯したら無くなるレベルで液体が散る。喉をとくとく鳴らす。
小さなモノ(豆、ポップコーン等)は投げて口に放り込む。喉に直撃してしゃっくり。
肉は貪るように噛み千切る。首を振る。肉汁を唇からこぼす。
魚、リンゴ、トウモロコシ…猛スピードで食べて廃棄部分を観客に見せ、放り投げる。


まんが日本むかし話はシチュエーション。
基本的に腹ペコ状態からはじまる。食事が貴重。もてなされたり振舞われたり。
貧相な男が漂う香りをすんすん嗅いで腹を鳴らす的シーンが多く、期待をあおる。
出てきたモノが大根の煮たの、塩おむすび、粗末な鍋でも喜んでムシャムシャ食べる。
これもちゃくちゃく音、じゅるじゅる音が秀逸。


悪い例として、ワンピースのアニメ。
描写もSEも食欲をそそらない。食べ方もありきたり。
「手に持った肉を一度伸ばして食う」「皿に盛った料理をスプーンでかきこむ」だけ。
海の話なのに蟹とか貝とか殻をむく系の料理が出ない。炒め物かチャーハンみたいなのばっか。

食器、食感、食材、食べ方…とにかくバリエーションに乏しい。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/06/10 00:19 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

SF世界の構想57


・機械兵クズ
人間としての魂(エッセンス)が殆ど無くても活動できる異能。ある意味ゾンビ。
普通は極限まで肉体改造すると心が死ぬ。
クズは極限まで肉体改造してもなんかイキイキしてる。
たぶんきっと“自我”というものの構成要素が他者とは違うのだろう。

・虐殺機関のボス厭炎城は、逆に人間の魂(エッセンス)を燃え上がらせる異能だから
クズとは対極かも。
命を燃やす放火魔と、命亡き鉄の御巡りさん。


・ハッキング→武器・機械→異能力→ハッキング…
SF世界の三竦み?
体制(企業や警察)は反体制(ミュータント)に強く、市民(電脳犯罪者)に弱い。


・ジーンテック(遺伝子武装) アームドフェノムノン ジーンクエスト
ミロクの独自概念。世界中の生物の特質で武装する。究極カーズ。

腕からタコ足。サメ肌(ドラゴンスキン装甲)。可燃性の羽虫の群体。硬質化。
生体電流。毒。擬態。生殖システム。融合。脳をなくしても副脳で行動。消化。
外骨格。フラクタルな枝の生え方。種を飛ばす。棘を生やす。乾燥に強い。蘇る。
若返る。発光する。色を変える。鳴く。会話する。巣を作る。托卵する。兵士を誘致する。
キノコを栽培する。周囲の環境を変える。可視光線。サーモ。匂い。鞭毛にふれると反応。
食虫植物。ウイルス。マクロファージ。細菌。病。蚊。媒介。伝染病。ヒル。吸血。
産卵。寄生。コバンザメ。深海。盲目。反射板。スケルトン。水圧に耐える構造。熱。
深層海洋の高熱噴射孔に住むエビ。煮えた硫化水素。カンブリア紀。バージェス動物群。
ボルボックス。巨大植物。デカいトンボ。手のひらサイズのアンモナイト。とがった貝。
映画「ミスト」みたいな謎生物。アノマロカリス。ハルキゲニア。メガドロン。モア。


・ヨル暗殺者のときの仲間たちの戦略。
ダウト少年は妻子のデータをハッキングしてチップに抜き出す。ヨル激怒。取り返す。
「おっさん、目を覚ましてくれよ、これは唯の幻じゃないか」
「幻で何が悪い」


・ネオ東京・歌舞伎町の駅のコインロッカーは公然の赤ちゃんポスト。
誰かが次々と捨て、欲しい人が拾う。養子として。労働力として。実験材料として。
売れ残った嬰児は回収人が回収し、孤児院へ送る。

コインロッカーベイビーズは大概不良化。
アスファルトに蒔かれた種。アイデンティティなき根無し草。アンチエデンの腐った果実。
チームを形成。木更津キャッツアイ、池袋WGP、新宿リキッドルーム、東京トライブ。


・トーキョーメビウスの世界は俺のわるふざけによって構成されているので
リアル世界のローカルネタを悪化・加速させた悪夢のようなワールドなのである。

鳥取県がタクラマカン砂漠みたいになってて野生のラクダ(体長5m)が人民を蹂躙してたり
群馬県がアマゾンになって精霊信仰の部族が住み着いてたりする。

軍艦島にエンジンを取り付けて太平洋へ発進させレアメタルを採掘させる計画が
このほど国会で提案され――とか。

新宿・梅田の地下鉄は建設ロボの暴走によって自動生成ダンジョンと化している、とか。

愛媛で知能をもった柑橘類が人類を支配せんと企み、水道から洗脳ポンジュースを…とかねw にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/05/09 17:26 ] ネタ帳 SF世界の構想 | TB(0) | CM(0)

SF世界の構想56

言わせたい台詞集。

水野亮
「痴漢する奴なんて即日投獄したりチ○コ切ったり
地雷原を歩かせるバイトを出来高払いで、
つまり死ぬまでやらせたりしてもいいと思うんだよ」

「思うんだけど、それはそれとして、
満員電車の現状は変えなきゃいけないよね」

「僕がいつもいってるのはそこなんだ。
僕ら虐殺機関は地獄行きでいいよ?
でも、「それはそれとして」社会は変わらなきゃいけない」

・自分を棚にあげたテロリストの論理。


教授
「我々は文明を否定しない。
この眼鏡だって…私のライバルの形見だがね…この眼鏡だって文明の利器だ」

「文明は確かに便利だ。強い。
…が、
強いが故に、相手を叩きのめしすぎる。

共存はできないのかね?」

「自然を崇拝するということはパワーバランスを整える儀式なのだ。
行き過ぎないために。やりすぎないために。忘れないために。気付くために」

「理想は7:3だ。自然が7、文明が3。
人類はそれくらいに抑制されているほうが良いのだ」

「というか何事においても7:3がいい。
メロンソーダの抹茶割りも、カレーの配分もだ!君も髪型を七三にしたまえ」

・いつも最終的に7:3論に行きつく教授。謎の飲み物マニア。


機械兵クズ

「国家(おれ)の特異性(ミュータンス)は善い特異性
反乱分子(おまえら)の特異性は悪い特異性」

「管理されてない力は害悪なんだよッ」

「嫌なら黙っててもいいぞぉ、死体になっても黙秘権だけはあるからなぁ!」

「逮捕するぜ国際指名手配犯!
1700年地下で飼ってやるッ!
エサは死罪人!
娯楽は拷問ッ!
睡眠は週に一時間だ!
フハーハ、どうだあ、嬉しいだルォォオおん?」

・この男、まっこと屑である…。本当に味方サイドのキャラなのか?って感じ。
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[ 2015/05/09 17:25 ] ネタ帳 SF世界の構想 | TB(0) | CM(0)

自分の絵を自己分析18

・本日の自画自賛タイム。
ふふふ、なんという謎のテンション…w
俺のマンガときたら、カメラアングルから演出からナレーションまで全部この調子だよ…w

しかし創作にはこのくらいハッタリが必要なのだー!
画力より読者を揺さぶるパワー!
握手と見せかけてパンチ!
無難に済まさず読者の頬をぶん殴るアクの強さ!素晴らしいじゃないか!

・読みやすくしよう、整えようという気持ちも勿論あるんだけど、
「まず面白さありき」という姿勢なのだ。
雑でもヘタでも才能なくても、こういう姿勢があるかぎり俺は大丈夫だ。


・閑話休題。2015 2 20に開始したこの500枚チャレンジ。
現在までおよそ70日で100枚。
1日平均1.4枚くらい描いてることになる。いい調子だ。
でも、このペースだと終わるまで相当かかることになる。ので、もっと速めたいと思う。

具体的には「8月いっぱいまでに終わらせる!」…みたいな…計画…予定w
長引いても夏までだ。夏と共に終わらせたい。

あとおよそ4カ月=124日くらいで残り400枚終わらせようという話で
一日平均にすると3.4枚くらいになる。現在の倍以上である。
かなり厳しいが、だいぶ絵描き体力も付いたので頑張れるはずだ。頑張ろう。頑張る!

2015 4 30 いつも口だけ楽音寺。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/04/30 00:09 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

自分の絵を自己分析17

2015 2 23
俺が上達しないのは自己満足しすぎてるからじゃないかという話。
自分の絵が好きすぎる。
これまであまり人に見せないでも満足できた事実が
人に見せられるレベルに絵を整える、という能力をごっそり喪失させている気がする。

うーむ、問題なようなそうでもないようなw

正直、一生自己満足できる自信があればヘタなままでも良いんだよなぁ。
その自信がたまに揺らぐから「念のため」社会的価値も稼いでおきたいと言うだけで…。


2015 3 28
pixivやイラストブログをみる。
絵がうまい人ってこの世にいっぱいいるなぁ、と思うと同時に
何食って生きたらこんなに習熟するんだ?なんで俺はそれができんのだ?と焦りを覚える。

一日一枚描くのだってけっこう大変じゃん?
普通に数時間かかるじゃん?
ただ仕事して生きるだけでけっこう大変なこのご時世に
アフターファイブから寝るまで練習して失敗してがんばって…ってのを皆やってるのか?

うーん。鉄の意志? それともスタートダッシュが違う?
上手くなるほど負担が少なくなって気軽に描けるようになるのか。

こういう思索がぐるぐる回るってことは、俺は才能がないってことを認めたくないのかもしれんなぁ。
俺がヘタな理由なんて明確なのに。
下書きしない資料みない定規つかわない完成させない建設的な練習しない人と交流しない。
絵に時間をかけない。一定以上の労力を払いたがらない。

うむむむむむ…自分で言っててグサグサ刺さるね!w

言い訳してみる。
俺は基本オリジナルで、自然ロボ動物ファンタジー時代劇などのモチーフにも比較的手を出してるが
多くの絵師さんは二次創作で、しかもほぼ同じものを描き続けてる気がする。
背景なしで、人物しか描かない、という人が多い。

だからそのぶん経験値が分散して…。アカン。やめよう、悲しくなってきた…w

だいたい他の絵師さんだって練習絵では色々描いてるだろう。常識的に考えて。
むしろpixivでラフの練習絵なんか挙げてる人(俺)がアレだって話だ…w

はぁ…。
結局は、俺が才能なくて絵への情熱が足りなくて病的に面倒くさがりだって話になっちゃうのか。

えー…。やだなぁ…w

俺、そもそも面倒くさがりなのか?
だって結構更新してるよ。月に31記事以上は書いてるよ。ブログって殆どの人は月一桁じゃんよ。
記事数も1393件だったよ。すごいよ?

内容の密度も悪くはないと思うんだけどなぁ。
A4用紙に平均10体くらいはキャラ描いたりするし。
さっきも言った通りモチーフだって色々挑戦してるつもりだし…。

くそう。他人との交流がないから比較ができなくて、自分を客観的にみれないね。
鏡が欲しいぜ。



ふーむ。嗜好や食わず嫌いや恐怖や謎のコダワリが、殻になって成長を妨げてるのかも。
普段はしないことをしよう。
もっと他人に怯えずに、引かれたらどうしようとか考えずに軽率に行動しよう。
自分の性能を端から端まで全部使わないと自分の形はわからん。

…そうだ。俺はもう既に「ブレながら蛇行せよ」って志したじゃないか!

俺は目の前に歩くことしかしない将棋の駒だったのだ!
それじゃ歩なのか香車なのか銀なのか金なのか飛車なのか、はたまた王将なのかすらわからんのだ!

もっとだ。もっともっと、四方八方ブレながら、自分の得手不得手を探そう!
愚痴るのはそれからだ!

よっしゃ、やーるぞーーー!

(と、いつものように無理矢理ポジティブになって悩みを打ち切るのであったw)
(自分のこういう長く悩めない所、嫌いじゃないぜ!w) にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/03/28 21:19 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

躍動感のある画面づくりメモ

躍動感のある画面づくりメモ

・画面を贅沢につかう。コマは大きく少なく。平均3~4コマ。
なるべく前後の頁とは違う印象になるように。
4コマ→4コマ→5コマ→4コマ…では駄目。
表紙→3コマ→6コマ→見開き→文字だけ→2コマ…みたいに緩急をつける。

・コマの枠線など有って無きもの。軽視。ぶちぬき多用。
画面に階層があるとしたら1吹き出し 2擬音 3キャラ 4背景 5枠線
文字情報は読めないと困るので優先気味に。でも擬音はケースバイケース。
自分で実際にマンガ描くときもこの順番になってる。

・大人しいコマ割りの人はだいたいこの優先順位に原因がある。
全コマの枠線が何もはみ出さずきっちり四角形を保ってたら要注意。
吹き出しでもキャラの手でも何でもいいからとにかく枠線をブチ抜こう。

・視線誘導を意識。読者の眼がどんな動きをしているか。
「この頁ではZ型に動かしたから次は縦方向に誘導しよう」というような思考を持つ。

・マンガの読み順、陰影やコントラスト、集中線なども活用してね。


・情報量を操作。基本的に吹き出し内の文字数は少なく。一文字でも削る気で。
「~かもしれない」「あるいは」「俺が思うに…」等の曖昧語はさける。
正確なニュアンスよりキャッチコピー的衝撃。ズバリと言ったほうが面白い!
「そう考えると彼女の証言の信憑性も怪しく感じられると思わないか?」より「嘘だッ!」。

・躍動感を出したいなら読者の目を1コマにあまり留まらせるべきではない。
=1コマに情報を盛りすぎるべきではない。

・たくさん文字を読ませたいならたくさんコマを使って少しずつ、
キャラの表情や身振り手振りを交え、話してる内容のイメージ映像を出し、
そしてその情報自体にちゃんとしたオチやインパクトを用意する。


・カメラを激しく動かす。アップ、ロング、アオリ、フカン。
パンしたり回転したり天地逆転したり。
地面からの距離は重要。地を舐めるような視点や、高い場所から俯瞰図はメリハリになる。

・時に重力の感覚を惑わせるような描き方をしてみても面白い。
ドラゴンボールなんて、横方向にぶっ飛ぶキャラを描く際に、画面手前から奥へと
まっさかさまに落ちていくかのような描き方をしてる時があるもんなぁ。
落下感とか高所恐怖みたいな人間の生理的感覚を上手に使って躍動感を出してます。すごい。

・ま、使えるものは何でも使ってメリハリを出すのが大事ってことですな。


・今更だけど動きの少ない淡々とした漫画もそれはそれで良いものですぞ(本当に今更)。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/03/05 22:40 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

絵の背景についていろいろ考えた

背景の要素。

まず、基本的な要素として「状況説明」。どこにいるか。
ダイナミックな「空間感」。
綺麗な「色彩」。
雄大だったり陰鬱だったりふわっとしてたりな、「雰囲気」。
面白い建物、看板とか。凝った小物とか。地形。森とか生物とかで表現する「世界観」。

今のところ俺はカラーには手を出さないので、色彩を除いた要素を
どんどん練習して鍛えていきたいと思う。


「状況説明」
マンガの背景は、イラスト(一枚絵)の背景ほどは自己主張させない。
線の少ない簡素な背景でそこがどこか伝える必要がある。

学校なら並んだ机や掲示物などをちらっと見せ、ほんのワンカットでもそれとわかるように。
体育館ならバスケットのゴール。
オフィスならPCのあるデスクやコピー機、観葉植物。

固定観念のついたシンボルを重視。
しかしファンタジーやSFのような非現実の世界だと若干難しくなる。
「世界観」も同時に表現する必要ができるのでワンカットでは足りない。数コマ消費。


「空間感」
とにかく近景、中景、遠景! 俺的にパースよりこっちが大事。
絵の奥行きをなるべく二~三段にわけて表現。

普通に絵をかいてて「なんかつまんないな」と思ったらカメラの手前に何か置くといい。
夕暮れ、河原、下校中の男女…的な絵なら、植物(河原の草)とか。
ワリと思いきって画面4分の1くらい近景で埋めちゃってもいい。でかく。
そのかわり近景は細かく描きこもう。
草ならテントウムシとかバッタを留まらせたり、水滴をキラキラさせたりね。

カメラが引きの状態(ロング)だと「状況説明」要素は多く出るがダイナミックさはでない。
建物を鳥瞰視点でながめる場合なら、近中景がわりに鳥を飛ばせたり大きめの樹を植えたい。

逆に、ごちゃごちゃした背景でも必ず、遠くに続く奥行きを作ろう。
倉庫には窓。居酒屋とかの店内の絵には調理場。
電車の車内とかでも、窓の外の街の建物群のすきまに海が見えたりしたら開放感になる。


「雰囲気」
まず自分がちゃんとイメージを持つ。

「この背景の場所は湿気でじめっとしてるなー。
建物も空気も水を吸って重たくなってるなー。コンクリートが黒くなってるなー。
空は低くて灰色の雲がどんよりだなー。でも所々光が差し込んでてきれいだなー。
なんか既にひと雨 来たあとの束の間の停滞時間って感じかなー。
でもこれからまだまだ降るよー的な。

学校ももう終わって放課後で、靴箱によりかかって傘もった女の子が空を見上げてるなー。
まだ帰らないってことは誰か待ってるのかなー。

こういう天気の時って遊びに行くにも不便だし、もう今日は終了って気分になるよなー。
台風の日的ななー。でもそこを敢えて遊びにいくってのも楽しいんだよなーw

ちょっと気怠くて、でも微かな不安感が胸騒ぎになって、そんな空の下で街に繰り出すと
互いにちょっと悪い事してるみたいな秘密の遊び感があって…。

この傘もった女の子も少しワクワクそわそわしてるかもしれないなー」…とか。

こういう妄想って大事。これがあると絵の細部も変わってくる。
「外は雨が降りそうで通行人はだれもいないけど2人はこれから遊びにいくのだ」
→「じゃあぎりぎり外出できる弱さの雨模様にして…人も殆ど描かないでおこう」とか。

「女の子は誰かと待ち合わせ中」→「少し不安、少し楽しみ」→
「ぼんやりした表情にして、でも濡れた傘の先で地面にラクガキさせようかw」とか。
内心が伺えてかわいい。落書きの数で時間経過を表現してみたりとか。


「世界観」
ふつーの現代物以外のジャンルなら必須。

しかし実は現代物でもちゃんとその世界独特のルールはあり、それを伝える必要があると思う。

たとえば、きれいなものしか登場しない世界か?
きたないもの、嫌なもの、描きたくないもの読みたくないものは排除されてる世界か?
逆に、あえてそういったものにばかり触れて主人公が鬱になったりするジャンルの物語か?
…といった感じ。

「少女たちが抒情的な日常を送る学園もの」には「道端に落ちてる犬の死骸」はでてこない。
「世界を股にかけ戦う特殊エージェントもの」には「お盆だから実家に帰省」みたいなノリは無い。

おなじ現代ものであっても世界はまったく違う。
幽霊はいるか?鬱展開か?舞台は日本限定か?サザエさん時空か?言語の壁は?リアリティレベルは?
色んなルールがあるはずなので、ジャンルと世界観の説明は御早めに。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/02/25 11:42 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

自分の絵を自己分析16

・キャラデザ修行中。何度か友人リクエストをやっていく予定です。
キャラデザ100本ノックとかしてみたいなーw


・楽音寺が選ぶ理想的な“濃さ”のキャラクターデザイン。

聖剣LOMのイラストレーター亀岡慎一さん。
戯言シリーズのイラストレーター竹さん。
シャーマンキングの武井宏之もいいし、
ディスガイアの原田たけひともいいなぁ。
PS2時代の昔のSTGスカイガンナーの絵師さんも好きだ。

1デフォルメが強く、モチーフをこれでもかと強調する
2温かみがあり少年漫画的である(わくわくさせる)
3独自の世界観を感じさせる

といったタイプの人が、楽音寺は好きなのかな?


・あのー…すごく人に笑われそうなことを今から呟きますけど…。
俺、絵、うまくなってないですか?w

はっはっはw 自分で言ってて「なにこいつ」って感じですねぇw
すみません、今絵を描き終わったあとのドーパミンどばどばタイムなんですよw

いやー…でもねぇ…楽しいね!絵!

最近手ごたえを感じます。あと二回りぐらい上手くなったら普通に売れそう。
無謀かなぁ。自信過剰かなぁ。ビッグマウスかなぁ。
それでもいいや。この気持ちが勘違いでも。どっちみち前に進むのみだ。行こう。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/02/08 00:26 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

自分の絵を自己分析15

・自画自賛タイム。
最近すこし出来るようになったこと。
シルエットを意識するようになった。
髪をちょっとだけ上手く描けるようになった。
布系のものも、形や長さに気が配れるようになった。
構造理解(特に物体の前後関係)が微妙にマシになった。
引き出しが増えた。
ごく稀に余裕があるときに質感を表現するようになった。
斜線部をきれいに塗るようにした。
たまにベタも塗るようにした。
あと、友人のリクエストにがんばって応えたw

・反省タイム。
顔のパーツバランスが変わり映えしない。
表情が乏しい。
何も考えずに適当に描き過ぎ。
雑すぎ。
見づらい。
ポーズが自然でない&意図がわからない。
柔軟性がない。
背景を描かない。
線の強弱に乏しい。
表現したい物への情熱が少ない。
全体的に冒険心が足りない。


成長…は、してる。たぶんしてると思う。してるんじゃないかなw
その速度が遅すぎるだけで…w

まぁ、しかし、技術ってのは、ある地点を超えると急速に価値が出るものだから
中途半端な状態が長く続いて苦しくても挫けちゃだめだよな。

特に、他人と交流もせず版権モノも描かず、ちまちまオリジナルなんか描いてると
「俺はいったい誰の需要を満たせてるんだ」って気分になってくるが…w

はやく技術を鍛えて作品を創って宣伝して集客して、承認欲求を満たしたいなぁ(欲望)。ぐへへ。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/02/02 01:53 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

SF世界の構想 参考メモ

※2chサイバーパンク板の定義スレからの抜粋です。

サイバーパンクとは、機械(人工物)の人間感覚への領空侵犯、
その強迫観念がベースになったテーマを扱うもの

サイバー→科学的な文明
パンク →そこで生きる者の闘争

サイバーはサイバネティクス、人体の機能拡張や置き換え
(電脳化やサイボーグ化みたいなコテコテなやつから、
入れ歯やメガネなんかもサイバネの一種ではある)

パンクは反体制(反発)思想、権力や社会に対する反発。
実行すると往々にして犯罪となるような類

サイバー+パンクは、人体を拡張する技術を用いて反体制的な状況が行われる何か
だいたい人体拡張しちゃうと人の領域を超えちゃって化け物になって社会から排除されるか、
神にでもなった気になってドロップアウトしちゃうか、ってのが定番のオチ。

頭に電極刺さってる系のお話がサイバーパンク。
現実とシミュレーション空間がシンクロしていって
ぐにゃーっとしたと思ったら世界が変わっているイメージ。
寄り目にして立体視するみたいな感じ。

現体制からの脱出、逃走もテーマか。
パンクって闘争的だけど打倒、革命じゃない。
サイバーってのが難しいな。

サイバーパンクは俺的解釈によると
・コンピューターなどの電子的なシステムそのものが主題となっているもの
・登場人物などを配置することによってそのシステム自体を語ろうとするもの
「ブレードランナー(アンドロイド)」や「攻殻機動隊(ネット)」なんかはモロにそう

ドラえもんの道具はサイバーと捉える事ができるし道具が活躍するけど
語られるのは科学のあり方や文明中心では無いのでサイバーパンクではない

マトリックスの序盤は、ハッカームーブメントも取り込んでるね。
おたくなんだけど、不法なことばかりしてて、悪い横のつながりも多い。
夜な夜なクラブで違法なデバイスやプログラムやデータを提供してる。
電話を使ってハッキングして、いろんなところの電柱や電話ボックスに
自分らが使うもの仕込んでたり。

荒廃した世界。瓦礫やスクラップの山の中で生きる人々
巨大企業による支配体制
汚れた空気と水。綺麗なものは高額で取引される
放射能汚染。そこから生まれるミュータント
生命維持装置
機械と人間の「倫理的にアレな」合体
電脳世界・仮想世界との接続

久しぶりにトータル・リコール見たらほぼ全ての要素が入ってて感心した
しかも80年代のもうひとつの主流、「筋肉」要素もバッチリとか

たいていの作品はこれらの要素からいくつかを抜いた形になるかと
あえてサイバー要素を抜けば北斗の拳だし
サイバーブルーなんかは名前の通りの完璧なサイバーパンク
AKIRAやイートマンあたりもそれ系かと

ゲームでいうと真・女神転生とかシャドウラン
電脳要素を抜いたらメタルマックスやフォールアウトも入る
ボーダーランズなんかもわりとそっち系

ともかく名前のとおり「サイバー」と「パンク」の二つの要素で構成されるものかと
基本的にキチガイな空気は欲しいところ
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[ 2015/01/28 23:28 ] ネタ帳 SF世界の構想 | TB(0) | CM(0)

SF世界の構想55

・SF世界だけど地元感、ローカル感を大事に。
その地域で暮らす人は結局は肉体を持った人間であることを忘れずに。


・神田/神保町は書物の街。
バベルの図書館。
違法増築しまくった古本屋や地下書店でカオスな街並み。
看板や標識、垂れ幕でごちゃごちゃ。幻想文学。ねじ式。謎の標語。眼医者。

そこに住む者の名前よりもそこに在る本の著者名のほうが多い。
そこに住む者の喋る言葉よりもそこに在る本の文字のほうが多い。

一度大きな地震で斜面に乱立していた古書店が崩落、本による津波が起きた。

地名に文学のジャンル名や用語などを使う。
プロレタリアート通り。ショートショート広場。エッセイ館。ピカレスク商店街。
「幻影城」「断腸亭」「イーハトーブ」みたいな地味なネタもいれようw
二葉亭四迷とか直木三十五とか。



・人類管理局、機械戦士クズの過去。
浮浪児だったクズがある日の隻眼の男に銃を渡されヒットマン代わりに使われる。成功。
以後、隻眼の男を始めとする正体不明の怪しい黒服たちに利用されるが
クズ自身は利用されてることに気付かず(あるいは構わず)ギャングへの憧れを抱く。

たまたまの成功で金を得て、それで自分を改造し、それでまた戦場へ向かう生活の始まり。

紹介された闇医者は(クズには判らないが)粗悪なパーツを使うヤブ医者で、
古い部位を入れ替えて新しい部位にするといつも激しい免疫拒絶反応があり、
肉が暴れ骨が軋み血が煮える。
改造に次ぐ改造で、耐えがたい喪失感にも苛まれた。

しかし、恩人として慕う隻眼の男に認められるためなら怖くはない。
褒められたくて自分を殺し、褒められたくて他人を殺す。
そんな悪循環で気付けば後戻りできない位置に。

クズは機械になりすぎてだんだん不気味になっていく。

電源が落ちるように突然眼をあけたまま眠り、
腹が空けばアゴを怪物のように開いて油を飲む。
感情の機微を解さず、しかし敵対行動をとる者に容赦をしない。
ふざけて指ピストルをむけた仲間を射殺したりする。

黒服たちにも疎まれて、ある日いつものように闇医者にかかった際にスクラップにされた。

彼らにとって想定外だったのは、クズが過剰改造で通常の人間ではなくなっていたこと。
ありえないほどバラバラにして轢き潰しても死んでいなかった。
頭部が13の欠片に粉砕され内容物がばらまかれても補助ユニット(小脳)だけで生きていた。

ごみ溜めに住む浮浪者たちに助けられ、歪な寄せ集めスクラップで蘇った殺戮マシンは復讐を開始。

黒服たちを調べ上げると、彼らが実は腐敗した警察組織のメンバーだったことを知る…。
とか。ここまで考えた。一旦保留。

バットマンとかロボコップみたいな「腐敗した警察VS世直し犯罪者」要素をいれたい。

「逆」潜入捜査官=アンダー・アンダーカヴァ―

殺人者であるクズが、外見を変え、身分を隠して警察組織に潜入。
汚職や暗殺に手を染めている黒服たちを粛清し
最終目標である憧れの人=隻眼の男までたどり着く…というのがクズのストーリーだ。

まぁ、長々と書いたけど、作中では殆ど描くことはないだろう。

ハンターハンターでいうと、キルアの「家族の呪縛から自由になる」
センリツの「闇のソナタを探す」みたいな、
話の大筋とは別に個別に持っている個人ストーリーなのだ。



・ガス使いの女。敵。

自身の周囲に対衝撃ガスを滞留させて纏う。

対衝撃ガスとは、普段は気体でありながら、ひとたび衝撃が加えられれば
たちまち粘性を増し凝固、硬質化するガスである。
ダイラタント流体の気体版。一種の反応装甲(リアクティブアーマー)。

銃弾すらも受け止める防御力を持つ。

彼女のまわりでは腕を振るだけで水飴の中にいるような抵抗を感じるため
ゆっくり動くことが強制される。
彼女自身もこの気体を展開している時はゆっくり動いている。
(ジョジョ5部のスパイスガール風。“万力”ノヨーナ“力”ヲコメテッ)

なお、彼女はハイヒールのカカトに五寸釘を仕込んでおり、
ガスで相手を拘束させたのちにゆっくりと踏んで攻撃することを好む。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/01/28 23:16 ] ネタ帳 SF世界の構想 | TB(0) | CM(0)

「見やすい絵作り」「シリアスが苦手」「敵はちゃんと怖く描く」

・もっと見やすく、判りやすくするために。
線を整理する。
視線誘導をもっとスムーズにする。
吹き出しの位置と形をととのえる。
字を大きく、きれいに、内容もシンプルに描く。
一枚のサイズを大きくする。

・俺のネームはテンポを重視してるからコマ数が少ない。(1頁3コマ程度)
その結果、間とかタメが足りなくてコマ間の流れが飛び飛びに見える。
読者にとっては若干キャラの感情の流れなどが唐突に見える…かも、しれない。


・内容。俺自身の性格とか絵柄のせいで、微妙にシリアスになりにくいw
ちゃんと真面目な場面やエグいシーンを描けるだろうか?
不安が残る…w

まぁ、今までブログ上では過激な絵面にならないようセーブしていた部分もあるし。
小説の方ではある程度シリアスな話も書けてるし、たぶん大丈夫だろう…。


・敵を登場させる時はまず読者をビビらせる事。
うわさとか二つ名みたいな文字情報だけでは足りない。ちゃんと絵でエグさを魅せる。
安易な表現になってないか?怖さはちゃんと伝わってるか?に気を配る。

拷問にだってアイディアが要るのだ。
創作者は面白いビビらせ方、煽り方、引かせ方などを常に勉強しストックするべきだ。

裏社会物とかヤクザ物の作品がとても参考になる。
「土竜の唄」とか「殺し屋1」とか「闇金ウシジマくん」とか「勇午」とか。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/01/27 13:47 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

pixivでの自分の成績を記録

・pixiv記録。
楽音寺は現在イラストおよび漫画を186件投稿している。

最高点数は『影響を受けた表現者 山口貴由』および『熊倉裕一』の70点。

最高閲覧数は『ホビットのお医者さん コクリ医師』を描いたときの850人。
あとは模写で400~500人の絵が3つ、
オリジナルで300人の絵が7つといった所。

文章は2種類アップしていて『SF世界の構想』が平均180人前後、
『イヨの世界・前日譚』が平均15人くらい読まれてるようだ。

pixiv界隈のスタンダードから言えばそれはもう低い成績ではある…w
が、それでも嬉しいものは嬉しい。


・特に1/20に投稿した「わたしにとっては」が閲覧数330 総合点30になってること。
他の絵と比べてハイペースで伸びてるのだ。ふふふ…w
自分のお気に入りの絵が伸びるとなんだかすごく誇らしい気分になるぜ。
「だよなー、これ良いよなっ!? へへ、お前らもそう思うか、そーかぁ!w」みたいなw

…この男、ひどい自画自賛屋である。


・あ、『自画自賛』って四字熟語、自分を表現するのにすごくしっくり来るなw
何かに使いたいくらい。

自分の部屋を断腸亭と名付けた永井荷風みたいに場所の名前にするとか。
『ジガジサン画廊』『自画自賛工房』『アトリエ自画自賛』みたいなw
(ねーけどな、アトリエ)

あと椎名林檎の“新宿系自作自演屋”みたいに“自堕落系自画自賛屋”とか。

ジガ爺さんとか。

・自己陶酔ってのは駄サイクルの元だけど、やっぱり創作の根本でもあると思うよ、うんw にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/01/23 20:31 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

自分の絵を自己分析14

・俺はずっとフリーハンドのラフばっか描いてるから
「モノの造形を表現する」「質感を出す」「平行・垂直を正す」
みたいな基本中の基本を疎かにしまくってるな。

剣とかを真っすぐ描くのが面倒、みたいな…w

アホだ。でも定規使うのってなんか嫌だ。抵抗がある。
馬鹿げた拘りだけど、なんか定規はニガテなんだ。
ズレを永久に気にして修正しまくるよりさっさと完成させたい。

・今の自分の絵は、理想よりも少し地味で頭身が高い。
あと0.5~1くらい頭身を落として、手足をデカくして、デフォルメしたい。
服や小物ももっと目立たせて、ごつくして、シルエットをはっきりさせたい。
カートゥーン的にしたい…の、かも。

・キャラデザ能力をもっと強化したい。
設定に沿ったモチーフをたくさん盛り込んでいきたい。
キャラデザこそ自分の引き出しの魅せ所。組み合わせの妙技が、料理の腕が輝く時である。

・基本一発描きしかしない所為でポーズの練り込みが甘い。
ベリル船長はもっと大物っぽい鷹揚な座り方にできたし、
ゴルド支配人の右腕はもっときちっとバカラ神父の脚をホールドさせたほうが良い。
賢者ヨーキは二の腕を掴むポーズじゃなくて髪を洗うポーズの方が状況に合っていた。

こういう、描いてからアチャーって思う部分はたくさんある。次に活かす。

・今日は現時点で3枚描いた。キャラデザ~線画~影付けまで1枚40分~60分程度だ。
たぶん一日中ずっと描き続ければ今の密度で10枚くらいはいけると思う。
「ものすごく上手い人」になるのは無理だから、せめてもっと早く量産できるよう頑張ろう。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/01/20 19:58 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

自分の絵を自己分析13

・絵には自分の身体的特徴が表れやすい。
楽音寺の場合は「いかり肩」「太い指」「髭が無い」「巻き髪」「猫背」などだ。
気を付けないと成人男性がやけにツルツルな顔になってしまう…w

・マンガにデッサンってそんなに必要か?という話。
読者に意図通りの効果が伝わればいいのであって、
たとえばデッサンが正確すぎるゆえに固い印象を与えてしまったら失敗だ。
デッサン脳がONになりっぱなしだとコントロールを失うのでは。


・描き分けするときはまずテーマやモチーフを考える。
年齢、職業、性格、出身地、動物、属性、関係、立ち位置…。

それからそのイメージを表現するためのパーツを組み合わせる。
輪郭、眼、耳、鼻、口、眉、髪、髭、体型、バランス…。

基本パーツを組み合わせて作った素体に、モチーフの縁の特殊パーツを追加する。
眼鏡、帽子、服、武器、小物、アクセサリ、傷、黒子、パーツの強調…。

それぞれに引き出しがあり、中身の数量が異なる。
自分にどれが足りないか、何がボトルネックになって自由度を損なっているか、気付かねば。


・あ、待てよ。まだあるぞ。
絵柄だ。
リアル度、デフォルメ度、描き込み量、画風etc…これらによっても描き分けができる。


・絵だけでこれだけ描き分けツールがある。
漫画ならこれにキャラクター性による描き分けまで加わる。
「双子なのに性格の違いで誰か判る」とか
「似ているのに別人であることが仕草で判る」とか
「全員着ぐるみを着てるのに台詞で誰か判る」みたいな描き分けがマンガでは可能だ。

果てしなくて、∞で、キリが無くて、楽しい。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/01/11 12:30 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

SF世界の構想54

・経口燃料『グリース』
真っ白で、角ばった棒状の食物。パッケージングされて自販機で売ってる。
サイズはスニッカーズくらい。異様な食感。シャキ、サク、ねっちねち…。

人体を効率よく動かすために開発された物で、もはや食べ物とは呼び難いので
経口燃料と呼ばれる。不味。でもみんな食べてる。
アサはお嬢様育ちで天然食品をおおく食べていたが、
こうしたジャンクなものも物怖じせず食べる。「うん、これはこれで」

・SF世界観は21世紀前半の安定した世の中と違って、
科学の繁栄と混沌が両立している。すごい金持ちや未来っぽい道具を使う人でも
自宅へ帰るのに瓦礫の山を登攀したり、下水道を通ったりするw 謎。
空飛ぶバイクがあるのに飯に困ってたり。

・多目的 細工籠手(シニアグローブ)
エリート装備のひとつ。いろんな機能をもった手袋。
触れたものの解析、吸着、斥力、怪力、振動波照射、精密運動など。
IDキーにもなってる。小型アーマッド・マッスル・スーツ?w


・この世界の娯楽。
ショッピングは通販が基本だけど店舗で実売形式のも依然ある。
客が自分の体にAR(拡張現実)をまとって試着。多数のカメラが3D化。
いずれも富裕層の娯楽。
貧乏人は貧民街の怪しいエジプト人から襤褸切れを買ったりする。「布屋」とか。

スポーツ類は、液体が満ちたドームに入って仮想空間を擬似体験する感じ。
ホログラフよりもっと迫力ある幻が見れる。
貧乏人は底なし沼とか地雷原がある空き地をグラウンドにして草野球をする。

映画。ドライブインシアター。むしろレトロ調が人気。よく人が死ぬ。
地下闘技場。犯罪者や賞金稼ぎがエントリーして戦う。よく人が死ぬ。
改造馬レース。競輪やF1。いずれも未来仕様。よく人が死ぬ。
カジノ。ここだけは富裕層も貧乏人もいっしょくたに楽しむ。よく人が死ぬ。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/01/08 10:39 ] ネタ帳 SF世界の構想 | TB(0) | CM(0)

鬱シナリオ描きたい

何度か似たようなシナリオメモを創っているけど、ミスミソウみたいな鬱漫画描きたい。

不幸な境遇が生み出すドロドロ連鎖の街の話。
人間は「場の空気」に支配される。
場が澱んでいたら皆が影響される。
他の場所から来た人間が、その街特有の空気に負ける話を描きたい。

中世ファンタジーがいいかな。
可憐な花みたいな少女が主人公で、家族は肺病の父親、気丈な母親、幼い弟、飼い猫。
まず父が病で倒れて、しばらく後に死んで、母が過労と心労で倒れる。
猫は嫌がらせで吊られて、
弟は苛められて…って感じで。

街の有力者、教師、パン屋、馬車の御者、優しくしてくれた牧師、街の子供…
いろんな敵キャラ。

泥棒の疑いをかけられて焼印をおされる、とか
狼の森に置き去りにされて歩いて帰る、とか
川で溺れさせられる、とか
馬小屋でヤられる、とか
魔女狩りで槍と篝火で追い立てられる、とか
農地で肥えをかけられる、とか
パンを泥まみれにされる、とか。

空気には勝てない。
個人が正気を保つことは容易いが集団が正気を保つことは難しい。
主人公は最終的に街を出るだろうが、しかし他の場所にも空気があり、狂気がある。
「どこにいっても地獄」というラストにしたい。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/01/05 23:20 ] ネタ帳 シナリオメモ | TB(0) | CM(0)

帝国の虚偽まみれの舌鋒による辺境集落侵略戦および飼い慣らし。

帝国の虚偽まみれの舌鋒による辺境集落侵略戦および飼い慣らし。

ある村を力づくで攻める。
破った後に甘やかす。

食料をくばり、女子供に異国の絹や遊びや装飾品をあたえ、
有力者をもてなし、相手の言い分を聞く前に己のシナリオに組み込む。

「大国Aの新王が狂気を催し、大陸全土へ進攻をはじめた。
あなたがたの村ももうじき飲み込まれる所だった。
わが帝国は大国の脅威を伝えるため辺境を廻っているのだ。
あなたがたも武器を持って立ち上がって欲しい」

大国Aの悪鬼の所業を教え込む。
曰く、彼の国の兵は女子供を好んで襲い、焼き、吊るす。
曰く、彼の国に飲み込まれた国は重税を課せられる。
曰く、彼の国に従わない村は井戸に毒を混ぜられる。

「あなたがたと仲の良いB村にも使者を送ったが信じてもらえない。
兵を出す時間もない。
可哀想だが彼らの救出は諦めるしかない。
だれかがB村への伝達者になってくれれば別なのだが…」

メッセンジャーに仕立て上げる。
半信半疑の者でも、他人を信じさせる過程で自らの言葉に酔い、ついには信じる。

“殴った後に優しく甘やかせ”
“危機感で煽れ”
“なりたての信者にこそ布教をさせよ”

…なお、狂気を催した大国Aなど存在しない。後に何処かを侵略する(させる)ための方便である。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/01/05 23:14 ] ネタ帳 シナリオメモ | TB(0) | CM(0)

自分の絵を自己分析12

・少しずつ絵が上達してきた気がする。ほんとうに少しずつ。

・「楽音寺は18年間絵を描いてる」ということにしているが、単に10才くらいから描き始めたというだけで
継続して練習していたわけではない。
「描いてない時期」も数年単位であったし、描いたとしても数か月に一度、一枚とか、そんなものだった。
いまのようにほぼ毎日描くという状態は実はあまり経験のないことだった。
今年の1月にペンタブを買って、そろそろ一年間。
あらためて思う。絵は深い。絵は楽しい。ものすごく、ものすごく、楽しい!

・俺の絵は根本的なところで幼稚で、少年漫画っぽい。
個人的には、あと少し危うさというか、ホラーっぽさというか、狂気が欲しい。
『寄生獣』岩明均の描く人物の表情とかにグッとくるので、ああいう繊細さとリアルさと怖さが欲しい。
マンガの文法に則った絵柄だけではなく、自分で現実世界を観察した結果も取り入れよう。

・いつもの自己暗示。
線をきれいに。
造形をきちんと。
構図を考えて。
意図を持って。
歪みはすくなく。
デフォルメし。
失敗を恐れず。
新しい物を描き。
価値のあるものを生み出していく。

さういう絵描きにわたしはなりたい(宮沢賢治風)。

・俺は子供らしい子供を描くのがとりわけヘタだ。幼児体型や、子供らしい可愛さを描くのがヘタだ。
もともとあまり「萌え」文化が好きではないので女性や子供や動物の可愛さを強調した絵を描いてこなかった。
(好きなのは淡泊さ、狂気、歪な情熱などだ)
でも、当然ながらその方面もできるようになった方がいい。

複数の絵柄を持つことは大事だ。
作画の振れ幅が増すし、キャラクター描き分けの一助となる。
もっと模写をしよう。好きも嫌いも何でも貪欲に取り込まねば。

・絵がすこし良くなってきたおかげで、日々描く一枚一枚が、ただの練習という意味だけでなく、
自分の作品世界のライブラリを増やす意味もできてきた気がする。
《機神エルベラ》の絵を描けばその世界が、
《トーキョーメビウス》の絵を描けばその世界が、それぞれ強化される。にぎやかになる。

そうか…こうやって積み重ねていくんだ。
俺の脳内の庭に建立された巨大な妄想のピラミッド。その1ピース1ピースを自分の手で作り上げていくんだ。

・「価値を生み出す」という事について、俺はもっと貪欲にならないといけない。
たとえば先日描いたキリコ2という絵は、上半分がモノクロの設定画で、下半分がカラーイラストだ。
せっかくカラーイラストを描いたのだから、こういう場合、ふたつを分割して別でアップするべきだった。
そうしてこそ作品として完結する。
そうしないと描いた絵をタブレットの壁紙にしたり、人に見せたり、どこかに投稿する際に困る。

こんな基本的な意識が俺には乏しい。薄い。
きちんとパッケージにいれて、額に収めなければ、商品的価値が生まれない。


・商品的価値は、今の俺にはあまり必要ないけれど、いずれ絶対に必要になる。
特に、これから年齢をかさねて、今みたいな子供っぽい絵やマンガを描いていることに自信が持てなくなった時。

ハダカの女の子の絵でも「40を超えたオッサンが趣味で描いてる」と「これを副業にして月いくら稼いでます」じゃ違う。
世間の目も違うし、なにより自分自身の気分が違う。
絵に社会的価値があれば誇れる。引け目をもたずにいられる。自己嫌悪の種がひとつ無くなる。
「こんな売れもしねぇ絵を毎日毎日シコシコ描いて、何やってんだ俺?」という最悪の気分を、味わわずに済む。

…しかし、俺もずいぶん弱気になったものだ。昔の俺が読んだら憤慨してるな、この文章w 
「好きな趣味をやるのに恥じる必要はないだろ!」うむ。その通り。でも俺はそこまで心が強くないのだ。俺よ。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2014/12/24 10:09 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

少女版『スタンド・バイ・ミー』みたいな話を書きたい。

12月は読書月間ということで色々読んでて、また小説が書きたくなったので久しぶりにメモ。
少女版『スタンド・バイ・ミー』みたいな話を書きたい。
「切なさ」「儚さ」「悲しさ」をノスタルジックな雰囲気に包んで提供したい。

現代学園もの。どっかの島に住む女子中学生たち4人。

「切なさ」を醸し出す物語ってどんなのがあるだろう、と自分のなかの引き出しを探ってみる。
うーん…「憧れの人が落ちぶれた時」って切ない。
部活の先輩とか、想い人とか、尊敬してた先生とか、友達の親とかが
何十年後に近況を聞くとすごくダメになってた、というのは辛い。

すごい選手だった運動部の先輩が膝を壊して引退、とか。
よく接してくれた友達の両親が離婚してたりとか。

たとえば――頭の良かったキャラを若年性アルツハイマー的何かにする。
ドジな主人公の面倒をみてくれた頼りになる友人。将来を嘱望された秀才。知的美人。
そんなキャラが進級とともに成績が落ちていって、だんだん会話についていけなくなって、皆から気を遣われる。
白眼視。嘲笑。中心に置かれなくなっていく。
本人も自覚し、静かに絶望し、しかし取り乱さず、迷惑をかけないように皆からゆっくりフェードアウトしていく。


「君はコーヒーにする?紅茶にする?」
私はおどおど周りを気にしながら「こ、紅茶を」と小さく答えた。
彼女は微笑み頷いて、店員さんに二人分の紅茶を頼んでくれた。

「誘ってくれてありがとう」と嬉しそうに言って、彼女は近況を語りだす。

「あの事故以来、思考が積み重ならなくなってきてね…5分前のことすら忘れちゃうんだ。
メモ帳が手放せないよ。
ところが今の私ときたら、そのメモ帳自体を無くしてしまうんだ。はは。バカだね。
一応しまう場所をここと決めて習慣づけている筈なんだけどねぇ」

どき。私の心臓が鳴った。彼女が指さした鞄のサイドポケット。
廊下を通りすがる時、彼女のクラスの人間がそこを触っていたのを見たことがある…。
言うべきか、言わざるべきか。

「あ、あのっ、それは…」

「ふぅ、久しぶりに喋ったら喉が渇いたな。何か頼もう。
君はコーヒーにする?紅茶にする?」

「え……」

私の戸惑った返事に、彼女は俄かに”しまった“という表情になって「…これ前にも言ったかい?」と訪ねた。
何も言えなかった。
俯いていると、店員さんが紅茶をふたつテーブルへ運んできた。

そのとき彼女が浮かべた、まるで何かを諦めたかのような微笑みを、私は今でも忘れられない。


…とか。

うむ、いいねぇ。「自分が壊れている」と自覚した瞬間の表情。切ないねぇ。

でも元が賢い人間は、脳のスペックが落ちてもそれなりに賢い、と楽音寺は思う。
記憶力や思考持続力が少なくなっても、正しい方法で対処してそれなりに暮らしていけるはずだ。
「病識を持つ」「メモ作戦」「習慣づけ」といった行動は実際にある記憶障害への対処法だ。
賢い人は障害にめげずにちゃんとそれを選べる。きっと。

うん。その持論のためにも、この元天才少女には物語の最後に活躍してもらおう。
障害を克服する努力が実を結んで難事件を解決できた、的な探偵的役回りにしよう。

「安心したまえ。記憶が保つ5分間でトリックを解きあかして見せるから」
「忘れたのかい?幼稚園に通ってた頃に言ったろ、君を守るって」
「犯人の名はこのメモ帳に書いてある」
「いずれ何もかも忘れてしまうけど、君が事件のことを覚えていてくれるから大丈夫さ。私のワトソンくん」
とかねー!w いいじゃん、なかなか恰好いいねw


閑話休題。
この「憧れの人が落ちぶれた時」の逆パターンで、「仲間がどんどん成長して置いていかれる」というのも切ない。
仲間うちでは弄られ役だった子とか、ちょっと遅れがちだった子が、
スポーツとかの世界で頭角を現してメキメキ成長し、こっちがついていけなくなる。

その子自身もだんだん周囲の人に苛立ちはじめて「どうして真面目にやらないの」
「どうして皆すぐ諦めちゃうの」と思ったりするとさらにgood。

主人公ふくむ周囲の人達だって努力してるんだけど全然届かない。才能の差。
「努力してない」と言われちゃまるで言い返せない。
悔しくて別の部分を攻撃するしかなくて、「チームの和を乱すな」的いいがかりをつけちゃって、泥沼。

そうするともう完全に「あいつは自分勝手だと非難する凡人」VS「傍若無人にふるまう天才」の構図だ。
どんどん互いに頑なになる。

さぁ、こうなった人間関係にどう決着をつけるべきか?
俺なら――ううん、なんとなくだけど、天才と凡人とで、その才能(スポーツでも何でも)を真正面から戦わせると
気持ちに決着がつきそうな気がする。

たとえばその題材がテニスだったとして、天才の子に対して凡人達が次々と勝ち抜き戦的なカンジで当たるとか。
当然天才が5人抜きとかするんだけど、
でもそうして実力の差を互いが受け止めきったとき、ようやく納得が生まれる気がする。

別に「仲直り」「関係修復」「これからもよろしくね」なんてしなくていい。
互いに別の生き物で、別の途を行き、別の人生を歩むことを理解できればいい。

まぁ、なんだ、古いけれど、河原で殴り合う番長みたいな?w
とにかくハンディマッチでも多対一でも何でも良いんで、互いに出し切って完全燃焼して、
本音をぶつけ合えたらそれだけで大体はいいんだ。

ちょっと松本大洋『ピンポン』みたいな感じの才能論を描けたらいいな。


思うに、「関係性が変わるとき」に人間は感慨深さとか切なさを感じるのではないか。

憧れの人が落ちぶれた。
可愛がってた子に追い越された。

信念にせよ恋にせよ、両親との関係にせよ、変化するものに人は切なさ儚さ悲しさを感じずにはいられない。

もしこの少女版『スタンド・バイ・ミー』みたいな話を今後書くことがあれば、そのことをテーマにしていきたい。
主人公4人は「記憶障害の天才」「テニス少女」「家族との関係に悩む主人公」「恋人との関係に(ry)少女」かな。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2014/12/15 22:14 ] ネタ帳 シナリオメモ | TB(0) | CM(0)

SF世界の構想53

虐殺機関のキャラ掘り下げ。

・ボス、しっとマスク(by突撃!パッパラ隊)のように恨みパワー強し。メンタルが喪男。
水野の「カップル死ね死ね論」を聞いて号泣、熱く握手を交わしたり。
テロ活動のXデーをわざわざクリスマスにしたり。
自分の器の小ささを隠そうともしない。ある意味、漢。
エイジが組織内ハーレムの中心人物になりつつあるので、逆にボスはおもいっきりモテなくしよう…w

・みんなでボスの実家に帰省するイベント。
実家は豪奢な数寄屋造りの日本家屋。玉砂利の敷地。白と青の土塀。松の木。駐車場に黒ベンツ。
庭がひろくて綺麗で、錦鯉がいる池に赤い橋がかかってたり、もうなんかそんな感じ。
たぶん風呂もヒノキ風呂だろう…w 「地元の名士」とか「政治家」的。

門をくぐって玄関あけると、最初の出迎えは女の子。
カチューシャにオールバック、肩までのロングヘア。小さくてスリッパもぶかぶかで声がキーキー。
関西方面の方言まじりの早口。
エイジ「なんですかこの2倍速で喋る小型種族は」
ボス「妹だ」
全員「!?」
エイジ、信じられないという顔で妹の顔をまじまじ。頬をむにー。兄に殴られる。


・水野の休日。お買い物。骨董品店でカメラ。
カメラアイでスクショを撮れるこのご時世になんてレトロでロマンチック!
無駄すぎて渋い。いいねぇー。
店主と会話。好きなものに対しては割と素直。

街角。カメラを肩から下げてウキウキ歩く。くるりんっ。可愛く。
昔のいじめっ子3人と遭遇、両側から肩を組むようにされて捕獲される。動けない。
ワープの条件は「接触してる者みんなが宙に浮いてること」なので詰み。しまった…。
内心冷や汗でガクブルだけど軽口。悪口。減らず口。ボコられる。
足をひねってさらに脱出は絶望的。ピンチ!

エイジ登場。普段水野とはケンカばかりしてるが水野のために怒ってくれる。
ガラの悪いDQNは味方につけると意外と言いたいことをズバズバ言ってくれて役に立つ好例。
ゴロツキどもを撃破。瞬殺。

帰り道、肩を貸すが立てない。しょうがねぇなぁ。お姫様抱っこ。
水野恥ずかしくてポカポカ殴る。じゃあこのまま組織まで歩いて帰るか?黙る。
若干ラブコメめいたやりとりをしてイベント終了。オチは「ワープ先が散花入浴中のバスルームだった」とかで…w


・魔老婆。普段はレギュラーメンバーではなく、秘密兵器的存在。
ボスから出撃要請があると、運転手が山奥の魔女の城まで迎えにいって戦地まで輸送する。
いかにもな怪しい城っぽい施設。鉄柵、枯れた庭、歪んだ尖塔、曇り窓。風見鶏がきぃきぃ。黒猫やカラス。

しかし、実際は魔老婆が非番の日に運営している老人ホームw
身寄りのない高齢者たちがともに生活している互助会。古びた教会を改修して使ってる。魔老婆はそこの元シスター。
非番の日の魔老婆はファッションも一新。白いブラウスに紅い石のネックレス。まとめた髪、丸眼鏡。
優しそう、まともそう、有能そう。買い物したり経営の本読んだりしていつも夜更かし。

大きな帽子に黒ボンデージのキメキメ魔女ファッションとは対極にあるボランティア姿w ちょっとナイチンゲール的。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2014/11/10 18:25 ] ネタ帳 SF世界の構想 | TB(0) | CM(0)

SF世界の構想52

・タイトル回収案。
オレゴン・ヴォ―テックスみたいにトーキョーメビウスっていう名の不思議を創る。
「歪曲帝都現象」とか。

列島がまるごと九龍城とか軍艦島とかウィンチェスター・ミステリーハウス化。
空間も歪んで異様な状況。異形。増築、放棄、入り組んだ都市。魔都。歪曲帝都。
世界のゆがみのはじまりの地。メビウスリングのさいしょのひとひねり=東京。

後半でえらいことになって作中で網膜TVの向こうのえらい人(外人政治家)に会見させる。
他国の軍とか出撃してもいいかも。


・SF世界観の地球はまるごと人工ドームで覆われてる(ダイソンスフィア風)ってのはどうだ。
住人達はそれに開いた穴をいつしか太陽と呼んでいる。
実は地球なんかもうほぼ放棄されてて人類の大半は外宇宙に移民してて、
いるのは世界状況を知らされてない棄てられた者達だけ、とか…。


・すっげー厨二病な技名ほしい。
「デッドリーダンス」とか「プレデターネイル」とか「地獄を歌え(ヘルシング)」とかw
ホラー映画とかSF作品名を技名にしてもいいかも。
「ミザリィ・アックス!」「ローズマリーベイベー!」「クージョ!」
「キャッツクレイドル」「R・ロケット・R」「惑星を継ぐ者(スターチャイルド)!」
「並列都市の異端審問官」とか、そういう文章系もクサくていいねぇw


・高峰童人の所属コネクション「ゾディアック12」。
国家転覆同盟。“悪戯倶楽部”。互いに詳細不明。性別・年齢・職業不詳。
ジェミニからタウロスへ。ライブラからスコルピオへ。童人はカプリコーン。

物語のラストで異例の13人目
“へびつかい座(サーペンタリウス。オフィウクス。アスクレピオス)”が現れる。
驚愕。困惑。操ったと思ったら操られてた。後期クイーン問題。
童人は蛇遣い(ラスボス)の正体を突き止めようと単独行動し死亡。
その話のタイトルは“へびつかい座ホットライン”=有名SF作品 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2014/11/09 01:55 ] ネタ帳 SF世界の構想 | TB(0) | CM(0)

自分の絵を自己分析11

・過剰に描くことを心がけよう。俺の絵は薄い。ブレーキを踏むな。
もっと傾(かぶ)いて、尖らせて、毒々しくしなければ。

・キャラクターの演技ももっと過剰に。
例えば悔しい場面を描きたいなら、ただキャラの表情を変えるだけじゃだめだ。
「むきー!くやしー!」って書き文字をいれてハンカチ噛ませなきゃw
アメコミ的わかりやすさを追及しよう。

・自然さ←→オーバーさ
対極だが両立させる。

・優れた個性とは「飲みやすい毒」だ。あえて受けたいダメージだ。
読者を強烈に揺さぶるインパクトを磨け。
読者が受け入れたくなる親しみも磨け。両方やれ。

・「多くのことを念頭に置きながら描く」スキルはどうやって鍛えられるんだろう?
…大量に描くしかないか。やっぱ量か。

・俺は超めんどくさがり屋で、ロクに下書きもしないし線にも気を遣わない。
解剖学やパースや色彩についても勉強しない。
っていうかそもそも絵に時間をかけない。「完成」のレベルが低い。同じことばかりする…
オーケイ。
それはしょうがない。あきらめよう。
そういう性格だし、アホだし、それ以上やると苦痛になるし。
じゃあ代わりに別の部分で頑張ろう。
しつこく描き続けよう。
質の高い練習をしない(できない)んだから、もうおもいっきり原始的にやるしかない。
他の絵描きさんが道を開拓して車輪を発明して馬車を走らせているのを横目に
俺はずっとおなじ獣道をひっかかりながら躓きながらテクテクいこう。しょうがない。

・…って、ちくしょー!嘘だよ!w 全然そんな風に悟れねぇよ!(泣)w
はー努力しないで成果だけ欲しい。
俺の妄想が全20巻くらいの漫画になって中南米あたりで爆発的に売れればいいのに。MAJIDE。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2014/11/07 19:24 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

SF世界の構想51

・人類管理局の組織図。微妙に裏で政府が支援してる非政府組織(NGO)。
活動範囲は主に極東。西にもちらほら拠点がある。

・アルファ基地、ブラボー基地という風に東アジア一帯に拠点がある。
ヨル達の渋谷支部はX。だから上司がミスターX。
アルファベットが若いほどエリート的社会復帰。XYZは汚れ仕事。

・つまり、ヨルのいる支部は問題児ばかりの教室のようなもの。
トーキョーメビウスは案外ヤンキー教師マンガと近いかもしれないw

・ヨルは人類管理局の設立メンバーで本当はけっこうエライ人。
妻子の死をきっかけに幹部からドロップアウトして現場に居ついた。
人類管理局のトップは旧友。ヨルへの未練やら失望やらで嫌味をぐちぐち。
でも悪い人ではない。実は幹部の椅子もずっと空けてある。



・アサ柔道部時代。胴着に鉢巻。長髪。
顔は広く、各部活に知り合いや友人。
吹奏楽部(スイブ)のミヤネとか演劇部(ゲキブ)のイソダとか、サークル名+人名。



・運転手の意外な年齢(15歳)。他キャラと対比させて強調。
たとえばアサより2才年下。ホワンや水野より6才年上。

・同じく年齢差ネタで、シャオチャオ(22)はアトリ社長(20)より年上。

・運転手は色んな組織のキャラと絡ませる予定。敵というより業者。
コクリ医師のもとに薬届けたりとか。
トランスフォーマー機動を活かして目の前にズドンと到着。

・運転手。乗り物との融合能力。
身体像(ボディイメージ)にあわせて現実変容。トランスフォーム。
乗り物以外の物は巻き込めない=人や積荷があるとNG。
戦うときは「降りてください」。

・変身パターン。
車のボディが折れて胸部全面と背部後面に分かれる。折れた隙間から頭部。
キンキンキンキン…!って連続折り畳みするパーツ。南京玉すだれ。
ヘリのプロペラがシャキンと回転して扇子のように閉じる。二対の翼パーツに。
完成したあと胸部のヘッドライトが点滅。
激しく変身したあと、後ろ向いてた上半身がぐるーりとまわって正面に。ロボっぽく完成。

・機動パターン。
逃げる武装トラック後方を追う変形スーパーカー(人型)。スケートみたいに滑る。
対向車をむんずと掴んで投げ。トラック直撃、爆破…とか。

ヘリで飛んでる時、敵砲弾を受けてふらふら、赤レンガの時計塔に衝突ズズーン。
壁沿いにぶつかりながら回転落ち→地面直前で変形→にゃんぱらり。

大型バイク→遠くからミサイル飛来→変形して曲芸避け。通行人の頭上を飛んだり。
ミサイル撃った戦車に迫り、発砲タイミングぎりぎりで人型化ひらり、砲塔に腕ひしぎ。
「なにすんですか!えい!」銃身をリボンのように捻じ曲げて結ぶ。



・企業名。日系が多いので普段はカタカナ表記でも実は漢字表記も存在する。
ガラサキ→伽藍埼重工、とか。
元ネタのTRPGシャドウランにも淵(フチ)・コーポレーションとか
シアワセインダストリィとかあったもんな。シアワセ→死泡瀬、とか?w

・わかりやすい悪役がもっと欲しい。ぶっ飛ばしても構わん奴。

・ラストの蜘蛛の糸展開のところで、ガチで何十年も時間を経過させたりしたい。
逆「精神と時の部屋」みたいなワームホールを通過してる的なかんじで。
SFっぽい。喪失とか、もう戻れない感欲しい。物語世界を壊したい。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2014/10/09 23:35 ] ネタ帳 SF世界の構想 | TB(0) | CM(0)

トーキョーメビウス本編描き始めちゃうぜ

・見切り発車すぎますがそろそろヤっちゃおうと思います。トーキョーメビウス開幕です!
上手くなるまでなんて待てませんし、どうせ毎日絵は描くし、どうせ描くなら本編描いちゃえとw
この先、失敗や挫折もてんこ盛りでしょうけど、まぁ動かしてみないことには判らんよね。何事も。

・昨日ネーム8枚くらい描きました。オープニングその1、予告編みたいな感じの内容です。
べつに本編漫画だからってきっちりは描きません。楽音寺パワーないので。
結局いま描いてる落書きみたいなテンションで連続したものを描くというだけです悪しからず。

・台詞を写植(?)にするか手書きにするかで若干迷ってます。
吹き出しも文字も手書きの方が自由度が高くて俺は描きやすい。でも皆様が読みやすいのは写植のほうでしょう。
うーんうーん。どうするか。いいや。手書き。
なんせ長編なので、完成度より完結可能性を優先しちゃいますねw

・たぶん1頁描いてはアップする、という形式になると思います。ヨミニクーイ。
カテゴリを工夫したりはしますが、どうしてもブログだと読みにくくなるはずなので
「Web漫画を読みたい!」という方よりは「他人の漫画メイキングを観察したい」人向けになるかも。
1週間で1頁みたいなスローテンポになるでしょうしね…w

・まぁとりあえずそんなこんなで、漫画描いていきたいと思いますので宜しくお願いします。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2014/10/05 09:32 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

SF世界の構想50

お嬢は3才の頃、敵対するマフィアに両親を殺され、顔の皮を剥されかけた後遺症で
現実がずっとスローモーションに見えるらしい。

1秒がおよそ5秒ほど。
一日はおよそ120時間。
緊張や集中によってこの時間濃縮はさらに暴走するという。

だから…お嬢の人生は常人には測り兼ねる苦痛や孤独や退屈に満ちている。
他人との会話はすり切れたヴィデオのように間延びしているし、
傷はいつまでも痛み、病は不眠の夜のように虫食み、恐怖はいつまでも去らない。

お嬢は注射が嫌いだ。
子供だから…ではなく痛いからだ。普通の女の子の5倍以上。


風が吹く。もし故郷なら紅柳の木から綿のような花が降っている季節だった。
そのくすぐる感触を懐かしみながら、しかし失われた国のことを想うと悲しさが胸を刺すので
俺は煙草の煙を深く吸い込んで、吐いた。

クソッたれの東京の滲んだ空に有害物質はすぐに馴染んで消えた。

朝方に一雨来たようで、遊歩道は濡れた街路樹の落ち葉で覆われている。
淡い陽光が爽やかで切ないのにどこか憂鬱さが立ち込める。かすかに滑る足跡。気をつけて歩く。
3歩先にお嬢が歩く。
小さな肩は颯爽と街を切り取るように進み、金髪ごしに見える睫毛は前を向いて美しい。
リズムよく呼吸しながらゆっくりと地面を踏みしめるその後ろ姿に見惚れ、俺も付いていく。

お嬢。引き伸ばされた孤独な時間旅行者。

この無言の数十秒さえ永遠に似て感じられるのだろうか。
退屈かもしれない。何か話すべきかもしれない。
お嬢。俺は。貴方のために何ができる――。

「痛」

お嬢が眉をひそめて呟いた。俺ははっとして顔をあげる。
彼女は歩みを停めて、歩道脇の飾り塀に手をかけながら靴の裏をひょいと裏返して確かめている。
「お嬢、どうしました」
「硬い物をふんだのだ」
靴に突き刺さった殻を取り、こちらに見せてくれる。硬い木の実を踏んだようだ。
見上げる。木漏れ日を注いでいる街路樹。力強い緑の葉とごつごつと犇めく重い幹。
そして冷風にゆれる天蓋の処々に、堅く身を縮めた茶の球体が見える。――胡桃だ。

「踏み砕けると思って踏んだら意外と硬かった。くるみというのか。覚えておく」淡々と言う。

「……っ」
俺は思わず歯噛みした。
些細な痛み。しかしお嬢にとっては些細じゃない。こうしたストレスから貴方を護るために生きてるのに。
(中略) にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2014/09/29 23:24 ] ネタ帳 SF世界の構想 | TB(0) | CM(0)

SF世界の構想49

・水野亮とホワンは同じ9才。
互いの所属を知らないまま偶然友達になる、的な展開はどうだ?

水野は「自分は子供なので敵をワープに巻き込みづらい」(=相手を浮かせる腕力や技術に乏しい)と言うが、
ホワンは「子供でも大人を投げ飛ばすことはできる」「能力に溺れず使いこなす努力をしろ」と窘める。
発勁を教える。作中で一度だけ水野がそれを使って勝つ。
中国拳法+いじめられっ子=からくりサーカス?w


・エイジが運転手に名前を聞く。「そういやお前、名前はなんていうんだ」

「なっ、なんですか突然」びっくり。
「べ、べつに、それはいいじゃないですか…」困った顔でぎゅっとメットを抱く。
「私、虐殺機関にいるのはただのバイトですし。今まで通り〝運転手”でいいですよ」

「いや、そういう訳にもいかんだろ。何で隠すんだよ」
「……」顔赤くして迷う。「…恥ずかしい名前なので…ちょっと」

「?」エイジ疑問符。ニヤニヤ。「なんだそりゃ、いいじゃん教えろよォ」
「う、うるさいですねっ。もうっ」かぽっとメット被る。立ち上がってトラックへ。
「ほらセンパイ、次の戦地へ向かう時間ですよっ!急ぎましょっ!」河川敷を駆け上がる。

・運転手の名前候補。
小夜(さよ)みたいな女の子女の子した名前。”小さい”って字いれたい。
ここでも主人公と名前を被らせる。作中の各所にこのようなネーミングがある。
小鳥とかヒナとかひよことか、そういうニュアンスでもいい。

苗字は運天。何十年も前に侵略されたあげく沈んだ小島(=沖縄)の苗字。母方の祖母が出身。
ハーフ設定にしてミドルネームいれるのもいいかも。


・魔老婆は夏木マリ感をもっと強調。タバコ吸う阿婆擦れ。
ボスとは『ザ・ワールド・イズ・マイン』のモンちゃんとババアみたいな
やばい関係にしてもいいかも。人間じじばばになっても情欲や愛のため戦うよな!w

・アサはもっと少女っぽく可愛く無邪気に。フェチ全開。ストⅣのさくら。

・ミフネ組の富士は実はミフネ組所属じゃない。ミロク製薬社からの客分。
「1人だけ仏教モチーフ」「名前が旧国名じゃない」とか、色々と伏線。


・トーキョーメビウスの世界は、個人の思い込みの強さが全体の形を捻じ曲げる世界。
内に籠る性質のやつのほうが強い。
「でもどうしようもなく自分の殻にも穴はあいてしまい、他人が流入してくる」というテーマ。

・太陽にあたる位置に穴があり、そこから光が差し込んでいる。
太陽~富士山クレーターが貫通した穴。頭蓋骨の隙間。ドリルホール・イン・マイ・ブレイン。

・ヨルの能力は黒い霧のようなものを自分の額の穴から噴出し、巻き込んだ相手に感覚を与える。
ラスボスは同じ能力で人を操る。
人形候補=占い師、ミスターX、浮浪者、ダウト少年、富士など。

・終盤、世界の穴から細い光が縦一筋に下りてくる。蜘蛛の糸。芥川。
根本へ行くと↑へ吸い上げられるが、途中真っ白な空間で何度も”振るい落とし”される。

・世界の穴の向こう側をどう描くか。行く?行かない?保留。いまのところ行かないかも。
「僕たちの住んでいた場所はとても大きかったけれど」
「外に出るともっと大きな街があって」
「この海の向こうにはもっと大きな世界が広がってるんだ」かってに改蔵。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2014/09/29 23:02 ] ネタ帳 SF世界の構想 | TB(0) | CM(0)