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教養を学べる創作物を描きたい

作品内の基礎知識ってあるよね。
その世界の情勢とか成り立ちとか、魔法の仕組みとか性質とか、集団名とかメンバーとか。

俺はそれをなるべく現実の知識に近づけたい。教養になるような豆知識にしたい。
オリジナル設定なんか読者に苦労して覚えさせたくない。

バトルに魔法を使うのなら、なるべく現実の理論や物理法則を応用したものにしたい。

たとえば錬金術なら、錬金術の考え方、基本理念、歴史的経緯を、
実在の偉人(パラケルススとか)のプロフィールとともに紹介したい。

ファンタジー世界であったら、地形的条件やモデルになった国の小ネタを挟みたい。

とにかく実際に役に立つ知識教養につなげたいのだ。


たとえばガンダムくらい巨大なコンテンツであれば、
作中の歴史や機体の名前をひたすら覚えることが、
ある意味では現実社会でも有益だろう。

「一年戦争で活躍したのはザクやグフなどのモビルスーツより実は戦車類で~」
みたいな(適当です)その世界でしか通用しない知識であっても
「その世界」そのものが大きいから通用する人数もまた大きい。

「ほんとはほぼ世界共通語になってる英語を覚えたほうがいいんだけど
まぁ中国語でも10億人の中国人と話せるから(それはそれで)いいや」みたいな感じ。


しかし、規模が小さい作品はそうはいかない。
(規模が小さい作品…そう、つまり俺が描いてる創作物のことだ…w)

マイナー作品の作者が、その世界でしか通じない知識を読者に覚えさせる、ということは
10人くらいしか話者がいないマイナー言語を子供に覚えさせるようなものだ。
繰り返して言う。自分の考えたオリジナル設定なんかを読者に苦労して覚えさせたくない。
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[ 2015/06/10 00:22 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

食べ方の描写

食べ方の描写あれこれ。

ジブリは食べる仕草が繊細。
肉や目玉焼きを噛みちぎって唇の動きで徐々に口内に送る。
寒い日に鍋焼きうどんを食べて鼻をすする。
キュウリを噛む。歯を半ば果肉に食い込ませてから一瞬タメて、パキッと弾けさせる。
男性は大口で豪快に、女性は小さく開けた口で、でもやや大きめな具材を食べる。
警戒心を持った状態から餌付けされる時は、まずちいさく噛んで味を確かめてからガッツく。


バキは噛み方と擬音。
「スク…」「ぞぶ…」「モニュモニュ」「パキ」「じゅるるるる」。
頬いっぱいに溜め、唇を尖らせ、雫を滴り落とさせる。
飲み物も豪快に飲む。強い酒を一気。瓶の口を手刀で切ったり。
食事にともなう「苦しさ」も表現してる。アルコールの刺激。わさび。食後の張った腹。


ディズニーはデフォルメされた子供っぽい食べ方。過剰な動き。
ケーキはまず指で一舐め、ちゃくちゃく音を立ててしゃぶる。「ウマい!」という表情。
飲み物は泡を溢れさせる。乾杯したら無くなるレベルで液体が散る。喉をとくとく鳴らす。
小さなモノ(豆、ポップコーン等)は投げて口に放り込む。喉に直撃してしゃっくり。
肉は貪るように噛み千切る。首を振る。肉汁を唇からこぼす。
魚、リンゴ、トウモロコシ…猛スピードで食べて廃棄部分を観客に見せ、放り投げる。


まんが日本むかし話はシチュエーション。
基本的に腹ペコ状態からはじまる。食事が貴重。もてなされたり振舞われたり。
貧相な男が漂う香りをすんすん嗅いで腹を鳴らす的シーンが多く、期待をあおる。
出てきたモノが大根の煮たの、塩おむすび、粗末な鍋でも喜んでムシャムシャ食べる。
これもちゃくちゃく音、じゅるじゅる音が秀逸。


悪い例として、ワンピースのアニメ。
描写もSEも食欲をそそらない。食べ方もありきたり。
「手に持った肉を一度伸ばして食う」「皿に盛った料理をスプーンでかきこむ」だけ。
海の話なのに蟹とか貝とか殻をむく系の料理が出ない。炒め物かチャーハンみたいなのばっか。

食器、食感、食材、食べ方…とにかくバリエーションに乏しい。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/06/10 00:19 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

自分の絵を自己分析18

・本日の自画自賛タイム。
ふふふ、なんという謎のテンション…w
俺のマンガときたら、カメラアングルから演出からナレーションまで全部この調子だよ…w

しかし創作にはこのくらいハッタリが必要なのだー!
画力より読者を揺さぶるパワー!
握手と見せかけてパンチ!
無難に済まさず読者の頬をぶん殴るアクの強さ!素晴らしいじゃないか!

・読みやすくしよう、整えようという気持ちも勿論あるんだけど、
「まず面白さありき」という姿勢なのだ。
雑でもヘタでも才能なくても、こういう姿勢があるかぎり俺は大丈夫だ。


・閑話休題。2015 2 20に開始したこの500枚チャレンジ。
現在までおよそ70日で100枚。
1日平均1.4枚くらい描いてることになる。いい調子だ。
でも、このペースだと終わるまで相当かかることになる。ので、もっと速めたいと思う。

具体的には「8月いっぱいまでに終わらせる!」…みたいな…計画…予定w
長引いても夏までだ。夏と共に終わらせたい。

あとおよそ4カ月=124日くらいで残り400枚終わらせようという話で
一日平均にすると3.4枚くらいになる。現在の倍以上である。
かなり厳しいが、だいぶ絵描き体力も付いたので頑張れるはずだ。頑張ろう。頑張る!

2015 4 30 いつも口だけ楽音寺。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/04/30 00:09 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

自分の絵を自己分析17

2015 2 23
俺が上達しないのは自己満足しすぎてるからじゃないかという話。
自分の絵が好きすぎる。
これまであまり人に見せないでも満足できた事実が
人に見せられるレベルに絵を整える、という能力をごっそり喪失させている気がする。

うーむ、問題なようなそうでもないようなw

正直、一生自己満足できる自信があればヘタなままでも良いんだよなぁ。
その自信がたまに揺らぐから「念のため」社会的価値も稼いでおきたいと言うだけで…。


2015 3 28
pixivやイラストブログをみる。
絵がうまい人ってこの世にいっぱいいるなぁ、と思うと同時に
何食って生きたらこんなに習熟するんだ?なんで俺はそれができんのだ?と焦りを覚える。

一日一枚描くのだってけっこう大変じゃん?
普通に数時間かかるじゃん?
ただ仕事して生きるだけでけっこう大変なこのご時世に
アフターファイブから寝るまで練習して失敗してがんばって…ってのを皆やってるのか?

うーん。鉄の意志? それともスタートダッシュが違う?
上手くなるほど負担が少なくなって気軽に描けるようになるのか。

こういう思索がぐるぐる回るってことは、俺は才能がないってことを認めたくないのかもしれんなぁ。
俺がヘタな理由なんて明確なのに。
下書きしない資料みない定規つかわない完成させない建設的な練習しない人と交流しない。
絵に時間をかけない。一定以上の労力を払いたがらない。

うむむむむむ…自分で言っててグサグサ刺さるね!w

言い訳してみる。
俺は基本オリジナルで、自然ロボ動物ファンタジー時代劇などのモチーフにも比較的手を出してるが
多くの絵師さんは二次創作で、しかもほぼ同じものを描き続けてる気がする。
背景なしで、人物しか描かない、という人が多い。

だからそのぶん経験値が分散して…。アカン。やめよう、悲しくなってきた…w

だいたい他の絵師さんだって練習絵では色々描いてるだろう。常識的に考えて。
むしろpixivでラフの練習絵なんか挙げてる人(俺)がアレだって話だ…w

はぁ…。
結局は、俺が才能なくて絵への情熱が足りなくて病的に面倒くさがりだって話になっちゃうのか。

えー…。やだなぁ…w

俺、そもそも面倒くさがりなのか?
だって結構更新してるよ。月に31記事以上は書いてるよ。ブログって殆どの人は月一桁じゃんよ。
記事数も1393件だったよ。すごいよ?

内容の密度も悪くはないと思うんだけどなぁ。
A4用紙に平均10体くらいはキャラ描いたりするし。
さっきも言った通りモチーフだって色々挑戦してるつもりだし…。

くそう。他人との交流がないから比較ができなくて、自分を客観的にみれないね。
鏡が欲しいぜ。



ふーむ。嗜好や食わず嫌いや恐怖や謎のコダワリが、殻になって成長を妨げてるのかも。
普段はしないことをしよう。
もっと他人に怯えずに、引かれたらどうしようとか考えずに軽率に行動しよう。
自分の性能を端から端まで全部使わないと自分の形はわからん。

…そうだ。俺はもう既に「ブレながら蛇行せよ」って志したじゃないか!

俺は目の前に歩くことしかしない将棋の駒だったのだ!
それじゃ歩なのか香車なのか銀なのか金なのか飛車なのか、はたまた王将なのかすらわからんのだ!

もっとだ。もっともっと、四方八方ブレながら、自分の得手不得手を探そう!
愚痴るのはそれからだ!

よっしゃ、やーるぞーーー!

(と、いつものように無理矢理ポジティブになって悩みを打ち切るのであったw)
(自分のこういう長く悩めない所、嫌いじゃないぜ!w) にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/03/28 21:19 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

躍動感のある画面づくりメモ

躍動感のある画面づくりメモ

・画面を贅沢につかう。コマは大きく少なく。平均3~4コマ。
なるべく前後の頁とは違う印象になるように。
4コマ→4コマ→5コマ→4コマ…では駄目。
表紙→3コマ→6コマ→見開き→文字だけ→2コマ…みたいに緩急をつける。

・コマの枠線など有って無きもの。軽視。ぶちぬき多用。
画面に階層があるとしたら1吹き出し 2擬音 3キャラ 4背景 5枠線
文字情報は読めないと困るので優先気味に。でも擬音はケースバイケース。
自分で実際にマンガ描くときもこの順番になってる。

・大人しいコマ割りの人はだいたいこの優先順位に原因がある。
全コマの枠線が何もはみ出さずきっちり四角形を保ってたら要注意。
吹き出しでもキャラの手でも何でもいいからとにかく枠線をブチ抜こう。

・視線誘導を意識。読者の眼がどんな動きをしているか。
「この頁ではZ型に動かしたから次は縦方向に誘導しよう」というような思考を持つ。

・マンガの読み順、陰影やコントラスト、集中線なども活用してね。


・情報量を操作。基本的に吹き出し内の文字数は少なく。一文字でも削る気で。
「~かもしれない」「あるいは」「俺が思うに…」等の曖昧語はさける。
正確なニュアンスよりキャッチコピー的衝撃。ズバリと言ったほうが面白い!
「そう考えると彼女の証言の信憑性も怪しく感じられると思わないか?」より「嘘だッ!」。

・躍動感を出したいなら読者の目を1コマにあまり留まらせるべきではない。
=1コマに情報を盛りすぎるべきではない。

・たくさん文字を読ませたいならたくさんコマを使って少しずつ、
キャラの表情や身振り手振りを交え、話してる内容のイメージ映像を出し、
そしてその情報自体にちゃんとしたオチやインパクトを用意する。


・カメラを激しく動かす。アップ、ロング、アオリ、フカン。
パンしたり回転したり天地逆転したり。
地面からの距離は重要。地を舐めるような視点や、高い場所から俯瞰図はメリハリになる。

・時に重力の感覚を惑わせるような描き方をしてみても面白い。
ドラゴンボールなんて、横方向にぶっ飛ぶキャラを描く際に、画面手前から奥へと
まっさかさまに落ちていくかのような描き方をしてる時があるもんなぁ。
落下感とか高所恐怖みたいな人間の生理的感覚を上手に使って躍動感を出してます。すごい。

・ま、使えるものは何でも使ってメリハリを出すのが大事ってことですな。


・今更だけど動きの少ない淡々とした漫画もそれはそれで良いものですぞ(本当に今更)。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/03/05 22:40 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

絵の背景についていろいろ考えた

背景の要素。

まず、基本的な要素として「状況説明」。どこにいるか。
ダイナミックな「空間感」。
綺麗な「色彩」。
雄大だったり陰鬱だったりふわっとしてたりな、「雰囲気」。
面白い建物、看板とか。凝った小物とか。地形。森とか生物とかで表現する「世界観」。

今のところ俺はカラーには手を出さないので、色彩を除いた要素を
どんどん練習して鍛えていきたいと思う。


「状況説明」
マンガの背景は、イラスト(一枚絵)の背景ほどは自己主張させない。
線の少ない簡素な背景でそこがどこか伝える必要がある。

学校なら並んだ机や掲示物などをちらっと見せ、ほんのワンカットでもそれとわかるように。
体育館ならバスケットのゴール。
オフィスならPCのあるデスクやコピー機、観葉植物。

固定観念のついたシンボルを重視。
しかしファンタジーやSFのような非現実の世界だと若干難しくなる。
「世界観」も同時に表現する必要ができるのでワンカットでは足りない。数コマ消費。


「空間感」
とにかく近景、中景、遠景! 俺的にパースよりこっちが大事。
絵の奥行きをなるべく二~三段にわけて表現。

普通に絵をかいてて「なんかつまんないな」と思ったらカメラの手前に何か置くといい。
夕暮れ、河原、下校中の男女…的な絵なら、植物(河原の草)とか。
ワリと思いきって画面4分の1くらい近景で埋めちゃってもいい。でかく。
そのかわり近景は細かく描きこもう。
草ならテントウムシとかバッタを留まらせたり、水滴をキラキラさせたりね。

カメラが引きの状態(ロング)だと「状況説明」要素は多く出るがダイナミックさはでない。
建物を鳥瞰視点でながめる場合なら、近中景がわりに鳥を飛ばせたり大きめの樹を植えたい。

逆に、ごちゃごちゃした背景でも必ず、遠くに続く奥行きを作ろう。
倉庫には窓。居酒屋とかの店内の絵には調理場。
電車の車内とかでも、窓の外の街の建物群のすきまに海が見えたりしたら開放感になる。


「雰囲気」
まず自分がちゃんとイメージを持つ。

「この背景の場所は湿気でじめっとしてるなー。
建物も空気も水を吸って重たくなってるなー。コンクリートが黒くなってるなー。
空は低くて灰色の雲がどんよりだなー。でも所々光が差し込んでてきれいだなー。
なんか既にひと雨 来たあとの束の間の停滞時間って感じかなー。
でもこれからまだまだ降るよー的な。

学校ももう終わって放課後で、靴箱によりかかって傘もった女の子が空を見上げてるなー。
まだ帰らないってことは誰か待ってるのかなー。

こういう天気の時って遊びに行くにも不便だし、もう今日は終了って気分になるよなー。
台風の日的ななー。でもそこを敢えて遊びにいくってのも楽しいんだよなーw

ちょっと気怠くて、でも微かな不安感が胸騒ぎになって、そんな空の下で街に繰り出すと
互いにちょっと悪い事してるみたいな秘密の遊び感があって…。

この傘もった女の子も少しワクワクそわそわしてるかもしれないなー」…とか。

こういう妄想って大事。これがあると絵の細部も変わってくる。
「外は雨が降りそうで通行人はだれもいないけど2人はこれから遊びにいくのだ」
→「じゃあぎりぎり外出できる弱さの雨模様にして…人も殆ど描かないでおこう」とか。

「女の子は誰かと待ち合わせ中」→「少し不安、少し楽しみ」→
「ぼんやりした表情にして、でも濡れた傘の先で地面にラクガキさせようかw」とか。
内心が伺えてかわいい。落書きの数で時間経過を表現してみたりとか。


「世界観」
ふつーの現代物以外のジャンルなら必須。

しかし実は現代物でもちゃんとその世界独特のルールはあり、それを伝える必要があると思う。

たとえば、きれいなものしか登場しない世界か?
きたないもの、嫌なもの、描きたくないもの読みたくないものは排除されてる世界か?
逆に、あえてそういったものにばかり触れて主人公が鬱になったりするジャンルの物語か?
…といった感じ。

「少女たちが抒情的な日常を送る学園もの」には「道端に落ちてる犬の死骸」はでてこない。
「世界を股にかけ戦う特殊エージェントもの」には「お盆だから実家に帰省」みたいなノリは無い。

おなじ現代ものであっても世界はまったく違う。
幽霊はいるか?鬱展開か?舞台は日本限定か?サザエさん時空か?言語の壁は?リアリティレベルは?
色んなルールがあるはずなので、ジャンルと世界観の説明は御早めに。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/02/25 11:42 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

自分の絵を自己分析16

・キャラデザ修行中。何度か友人リクエストをやっていく予定です。
キャラデザ100本ノックとかしてみたいなーw


・楽音寺が選ぶ理想的な“濃さ”のキャラクターデザイン。

聖剣LOMのイラストレーター亀岡慎一さん。
戯言シリーズのイラストレーター竹さん。
シャーマンキングの武井宏之もいいし、
ディスガイアの原田たけひともいいなぁ。
PS2時代の昔のSTGスカイガンナーの絵師さんも好きだ。

1デフォルメが強く、モチーフをこれでもかと強調する
2温かみがあり少年漫画的である(わくわくさせる)
3独自の世界観を感じさせる

といったタイプの人が、楽音寺は好きなのかな?


・あのー…すごく人に笑われそうなことを今から呟きますけど…。
俺、絵、うまくなってないですか?w

はっはっはw 自分で言ってて「なにこいつ」って感じですねぇw
すみません、今絵を描き終わったあとのドーパミンどばどばタイムなんですよw

いやー…でもねぇ…楽しいね!絵!

最近手ごたえを感じます。あと二回りぐらい上手くなったら普通に売れそう。
無謀かなぁ。自信過剰かなぁ。ビッグマウスかなぁ。
それでもいいや。この気持ちが勘違いでも。どっちみち前に進むのみだ。行こう。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/02/08 00:26 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

自分の絵を自己分析15

・自画自賛タイム。
最近すこし出来るようになったこと。
シルエットを意識するようになった。
髪をちょっとだけ上手く描けるようになった。
布系のものも、形や長さに気が配れるようになった。
構造理解(特に物体の前後関係)が微妙にマシになった。
引き出しが増えた。
ごく稀に余裕があるときに質感を表現するようになった。
斜線部をきれいに塗るようにした。
たまにベタも塗るようにした。
あと、友人のリクエストにがんばって応えたw

・反省タイム。
顔のパーツバランスが変わり映えしない。
表情が乏しい。
何も考えずに適当に描き過ぎ。
雑すぎ。
見づらい。
ポーズが自然でない&意図がわからない。
柔軟性がない。
背景を描かない。
線の強弱に乏しい。
表現したい物への情熱が少ない。
全体的に冒険心が足りない。


成長…は、してる。たぶんしてると思う。してるんじゃないかなw
その速度が遅すぎるだけで…w

まぁ、しかし、技術ってのは、ある地点を超えると急速に価値が出るものだから
中途半端な状態が長く続いて苦しくても挫けちゃだめだよな。

特に、他人と交流もせず版権モノも描かず、ちまちまオリジナルなんか描いてると
「俺はいったい誰の需要を満たせてるんだ」って気分になってくるが…w

はやく技術を鍛えて作品を創って宣伝して集客して、承認欲求を満たしたいなぁ(欲望)。ぐへへ。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/02/02 01:53 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

「見やすい絵作り」「シリアスが苦手」「敵はちゃんと怖く描く」

・もっと見やすく、判りやすくするために。
線を整理する。
視線誘導をもっとスムーズにする。
吹き出しの位置と形をととのえる。
字を大きく、きれいに、内容もシンプルに描く。
一枚のサイズを大きくする。

・俺のネームはテンポを重視してるからコマ数が少ない。(1頁3コマ程度)
その結果、間とかタメが足りなくてコマ間の流れが飛び飛びに見える。
読者にとっては若干キャラの感情の流れなどが唐突に見える…かも、しれない。


・内容。俺自身の性格とか絵柄のせいで、微妙にシリアスになりにくいw
ちゃんと真面目な場面やエグいシーンを描けるだろうか?
不安が残る…w

まぁ、今までブログ上では過激な絵面にならないようセーブしていた部分もあるし。
小説の方ではある程度シリアスな話も書けてるし、たぶん大丈夫だろう…。


・敵を登場させる時はまず読者をビビらせる事。
うわさとか二つ名みたいな文字情報だけでは足りない。ちゃんと絵でエグさを魅せる。
安易な表現になってないか?怖さはちゃんと伝わってるか?に気を配る。

拷問にだってアイディアが要るのだ。
創作者は面白いビビらせ方、煽り方、引かせ方などを常に勉強しストックするべきだ。

裏社会物とかヤクザ物の作品がとても参考になる。
「土竜の唄」とか「殺し屋1」とか「闇金ウシジマくん」とか「勇午」とか。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/01/27 13:47 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

pixivでの自分の成績を記録

・pixiv記録。
楽音寺は現在イラストおよび漫画を186件投稿している。

最高点数は『影響を受けた表現者 山口貴由』および『熊倉裕一』の70点。

最高閲覧数は『ホビットのお医者さん コクリ医師』を描いたときの850人。
あとは模写で400~500人の絵が3つ、
オリジナルで300人の絵が7つといった所。

文章は2種類アップしていて『SF世界の構想』が平均180人前後、
『イヨの世界・前日譚』が平均15人くらい読まれてるようだ。

pixiv界隈のスタンダードから言えばそれはもう低い成績ではある…w
が、それでも嬉しいものは嬉しい。


・特に1/20に投稿した「わたしにとっては」が閲覧数330 総合点30になってること。
他の絵と比べてハイペースで伸びてるのだ。ふふふ…w
自分のお気に入りの絵が伸びるとなんだかすごく誇らしい気分になるぜ。
「だよなー、これ良いよなっ!? へへ、お前らもそう思うか、そーかぁ!w」みたいなw

…この男、ひどい自画自賛屋である。


・あ、『自画自賛』って四字熟語、自分を表現するのにすごくしっくり来るなw
何かに使いたいくらい。

自分の部屋を断腸亭と名付けた永井荷風みたいに場所の名前にするとか。
『ジガジサン画廊』『自画自賛工房』『アトリエ自画自賛』みたいなw
(ねーけどな、アトリエ)

あと椎名林檎の“新宿系自作自演屋”みたいに“自堕落系自画自賛屋”とか。

ジガ爺さんとか。

・自己陶酔ってのは駄サイクルの元だけど、やっぱり創作の根本でもあると思うよ、うんw にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/01/23 20:31 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

自分の絵を自己分析14

・俺はずっとフリーハンドのラフばっか描いてるから
「モノの造形を表現する」「質感を出す」「平行・垂直を正す」
みたいな基本中の基本を疎かにしまくってるな。

剣とかを真っすぐ描くのが面倒、みたいな…w

アホだ。でも定規使うのってなんか嫌だ。抵抗がある。
馬鹿げた拘りだけど、なんか定規はニガテなんだ。
ズレを永久に気にして修正しまくるよりさっさと完成させたい。

・今の自分の絵は、理想よりも少し地味で頭身が高い。
あと0.5~1くらい頭身を落として、手足をデカくして、デフォルメしたい。
服や小物ももっと目立たせて、ごつくして、シルエットをはっきりさせたい。
カートゥーン的にしたい…の、かも。

・キャラデザ能力をもっと強化したい。
設定に沿ったモチーフをたくさん盛り込んでいきたい。
キャラデザこそ自分の引き出しの魅せ所。組み合わせの妙技が、料理の腕が輝く時である。

・基本一発描きしかしない所為でポーズの練り込みが甘い。
ベリル船長はもっと大物っぽい鷹揚な座り方にできたし、
ゴルド支配人の右腕はもっときちっとバカラ神父の脚をホールドさせたほうが良い。
賢者ヨーキは二の腕を掴むポーズじゃなくて髪を洗うポーズの方が状況に合っていた。

こういう、描いてからアチャーって思う部分はたくさんある。次に活かす。

・今日は現時点で3枚描いた。キャラデザ~線画~影付けまで1枚40分~60分程度だ。
たぶん一日中ずっと描き続ければ今の密度で10枚くらいはいけると思う。
「ものすごく上手い人」になるのは無理だから、せめてもっと早く量産できるよう頑張ろう。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/01/20 19:58 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

自分の絵を自己分析13

・絵には自分の身体的特徴が表れやすい。
楽音寺の場合は「いかり肩」「太い指」「髭が無い」「巻き髪」「猫背」などだ。
気を付けないと成人男性がやけにツルツルな顔になってしまう…w

・マンガにデッサンってそんなに必要か?という話。
読者に意図通りの効果が伝わればいいのであって、
たとえばデッサンが正確すぎるゆえに固い印象を与えてしまったら失敗だ。
デッサン脳がONになりっぱなしだとコントロールを失うのでは。


・描き分けするときはまずテーマやモチーフを考える。
年齢、職業、性格、出身地、動物、属性、関係、立ち位置…。

それからそのイメージを表現するためのパーツを組み合わせる。
輪郭、眼、耳、鼻、口、眉、髪、髭、体型、バランス…。

基本パーツを組み合わせて作った素体に、モチーフの縁の特殊パーツを追加する。
眼鏡、帽子、服、武器、小物、アクセサリ、傷、黒子、パーツの強調…。

それぞれに引き出しがあり、中身の数量が異なる。
自分にどれが足りないか、何がボトルネックになって自由度を損なっているか、気付かねば。


・あ、待てよ。まだあるぞ。
絵柄だ。
リアル度、デフォルメ度、描き込み量、画風etc…これらによっても描き分けができる。


・絵だけでこれだけ描き分けツールがある。
漫画ならこれにキャラクター性による描き分けまで加わる。
「双子なのに性格の違いで誰か判る」とか
「似ているのに別人であることが仕草で判る」とか
「全員着ぐるみを着てるのに台詞で誰か判る」みたいな描き分けがマンガでは可能だ。

果てしなくて、∞で、キリが無くて、楽しい。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2015/01/11 12:30 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

自分の絵を自己分析12

・少しずつ絵が上達してきた気がする。ほんとうに少しずつ。

・「楽音寺は18年間絵を描いてる」ということにしているが、単に10才くらいから描き始めたというだけで
継続して練習していたわけではない。
「描いてない時期」も数年単位であったし、描いたとしても数か月に一度、一枚とか、そんなものだった。
いまのようにほぼ毎日描くという状態は実はあまり経験のないことだった。
今年の1月にペンタブを買って、そろそろ一年間。
あらためて思う。絵は深い。絵は楽しい。ものすごく、ものすごく、楽しい!

・俺の絵は根本的なところで幼稚で、少年漫画っぽい。
個人的には、あと少し危うさというか、ホラーっぽさというか、狂気が欲しい。
『寄生獣』岩明均の描く人物の表情とかにグッとくるので、ああいう繊細さとリアルさと怖さが欲しい。
マンガの文法に則った絵柄だけではなく、自分で現実世界を観察した結果も取り入れよう。

・いつもの自己暗示。
線をきれいに。
造形をきちんと。
構図を考えて。
意図を持って。
歪みはすくなく。
デフォルメし。
失敗を恐れず。
新しい物を描き。
価値のあるものを生み出していく。

さういう絵描きにわたしはなりたい(宮沢賢治風)。

・俺は子供らしい子供を描くのがとりわけヘタだ。幼児体型や、子供らしい可愛さを描くのがヘタだ。
もともとあまり「萌え」文化が好きではないので女性や子供や動物の可愛さを強調した絵を描いてこなかった。
(好きなのは淡泊さ、狂気、歪な情熱などだ)
でも、当然ながらその方面もできるようになった方がいい。

複数の絵柄を持つことは大事だ。
作画の振れ幅が増すし、キャラクター描き分けの一助となる。
もっと模写をしよう。好きも嫌いも何でも貪欲に取り込まねば。

・絵がすこし良くなってきたおかげで、日々描く一枚一枚が、ただの練習という意味だけでなく、
自分の作品世界のライブラリを増やす意味もできてきた気がする。
《機神エルベラ》の絵を描けばその世界が、
《トーキョーメビウス》の絵を描けばその世界が、それぞれ強化される。にぎやかになる。

そうか…こうやって積み重ねていくんだ。
俺の脳内の庭に建立された巨大な妄想のピラミッド。その1ピース1ピースを自分の手で作り上げていくんだ。

・「価値を生み出す」という事について、俺はもっと貪欲にならないといけない。
たとえば先日描いたキリコ2という絵は、上半分がモノクロの設定画で、下半分がカラーイラストだ。
せっかくカラーイラストを描いたのだから、こういう場合、ふたつを分割して別でアップするべきだった。
そうしてこそ作品として完結する。
そうしないと描いた絵をタブレットの壁紙にしたり、人に見せたり、どこかに投稿する際に困る。

こんな基本的な意識が俺には乏しい。薄い。
きちんとパッケージにいれて、額に収めなければ、商品的価値が生まれない。


・商品的価値は、今の俺にはあまり必要ないけれど、いずれ絶対に必要になる。
特に、これから年齢をかさねて、今みたいな子供っぽい絵やマンガを描いていることに自信が持てなくなった時。

ハダカの女の子の絵でも「40を超えたオッサンが趣味で描いてる」と「これを副業にして月いくら稼いでます」じゃ違う。
世間の目も違うし、なにより自分自身の気分が違う。
絵に社会的価値があれば誇れる。引け目をもたずにいられる。自己嫌悪の種がひとつ無くなる。
「こんな売れもしねぇ絵を毎日毎日シコシコ描いて、何やってんだ俺?」という最悪の気分を、味わわずに済む。

…しかし、俺もずいぶん弱気になったものだ。昔の俺が読んだら憤慨してるな、この文章w 
「好きな趣味をやるのに恥じる必要はないだろ!」うむ。その通り。でも俺はそこまで心が強くないのだ。俺よ。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2014/12/24 10:09 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

自分の絵を自己分析11

・過剰に描くことを心がけよう。俺の絵は薄い。ブレーキを踏むな。
もっと傾(かぶ)いて、尖らせて、毒々しくしなければ。

・キャラクターの演技ももっと過剰に。
例えば悔しい場面を描きたいなら、ただキャラの表情を変えるだけじゃだめだ。
「むきー!くやしー!」って書き文字をいれてハンカチ噛ませなきゃw
アメコミ的わかりやすさを追及しよう。

・自然さ←→オーバーさ
対極だが両立させる。

・優れた個性とは「飲みやすい毒」だ。あえて受けたいダメージだ。
読者を強烈に揺さぶるインパクトを磨け。
読者が受け入れたくなる親しみも磨け。両方やれ。

・「多くのことを念頭に置きながら描く」スキルはどうやって鍛えられるんだろう?
…大量に描くしかないか。やっぱ量か。

・俺は超めんどくさがり屋で、ロクに下書きもしないし線にも気を遣わない。
解剖学やパースや色彩についても勉強しない。
っていうかそもそも絵に時間をかけない。「完成」のレベルが低い。同じことばかりする…
オーケイ。
それはしょうがない。あきらめよう。
そういう性格だし、アホだし、それ以上やると苦痛になるし。
じゃあ代わりに別の部分で頑張ろう。
しつこく描き続けよう。
質の高い練習をしない(できない)んだから、もうおもいっきり原始的にやるしかない。
他の絵描きさんが道を開拓して車輪を発明して馬車を走らせているのを横目に
俺はずっとおなじ獣道をひっかかりながら躓きながらテクテクいこう。しょうがない。

・…って、ちくしょー!嘘だよ!w 全然そんな風に悟れねぇよ!(泣)w
はー努力しないで成果だけ欲しい。
俺の妄想が全20巻くらいの漫画になって中南米あたりで爆発的に売れればいいのに。MAJIDE。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2014/11/07 19:24 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

トーキョーメビウス本編描き始めちゃうぜ

・見切り発車すぎますがそろそろヤっちゃおうと思います。トーキョーメビウス開幕です!
上手くなるまでなんて待てませんし、どうせ毎日絵は描くし、どうせ描くなら本編描いちゃえとw
この先、失敗や挫折もてんこ盛りでしょうけど、まぁ動かしてみないことには判らんよね。何事も。

・昨日ネーム8枚くらい描きました。オープニングその1、予告編みたいな感じの内容です。
べつに本編漫画だからってきっちりは描きません。楽音寺パワーないので。
結局いま描いてる落書きみたいなテンションで連続したものを描くというだけです悪しからず。

・台詞を写植(?)にするか手書きにするかで若干迷ってます。
吹き出しも文字も手書きの方が自由度が高くて俺は描きやすい。でも皆様が読みやすいのは写植のほうでしょう。
うーんうーん。どうするか。いいや。手書き。
なんせ長編なので、完成度より完結可能性を優先しちゃいますねw

・たぶん1頁描いてはアップする、という形式になると思います。ヨミニクーイ。
カテゴリを工夫したりはしますが、どうしてもブログだと読みにくくなるはずなので
「Web漫画を読みたい!」という方よりは「他人の漫画メイキングを観察したい」人向けになるかも。
1週間で1頁みたいなスローテンポになるでしょうしね…w

・まぁとりあえずそんなこんなで、漫画描いていきたいと思いますので宜しくお願いします。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2014/10/05 09:32 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

自分の絵を自己分析10

今日はダラダラ話したい気分なので(イツモジャナイカナー?)また絵の話などをします。
いえーい、みんな聞き飽きてるー?w

楽音寺がペンタブを買ってデジタル絵に手をだしてからだいたい8ヶ月が過ぎました。
意外とアナログからの移行に違和感はなかったです。
ま、もともと何事にも雑だし、線へのこだわりがなかったからかも知れませんがなw はっはっはw

「定規を使うのが面倒なので極力フリーハンドでいこう」とか
「いかにもボールペンでササッと描いたような絵が好き」とか
「主線の存在感が無いふわっとした水彩絵よりはアニメーター的なザカザカした落書きを目指そう」とか、
そんな感じですかねぇ。こだわり。敢えて言えば。

まぁでも、どんな拘りや主義もほどほどにして、フラフラとぶれながら生きた方が幅は出るので、
たまに自分らしくないこともすると良いかもですな。
とか言いながら「情熱的な偏った天才」にも憧れたりはするんですけど。ううむ、定まらんw

えーと、絵の話…。
あ、そうそう、最近よく他人様の絵を見にいくようになりましたねー。以前は月2でちらほらといった感じでしたけど、
最近は週2くらいでpixivとかブログ村の同カテゴリの方を見に行くようになりました。
探せばやっぱ出会いますね、好きな絵柄の人。
脳内で勝手にライバル視しちゃったり、でも自分とその人の絵を描く頻度を比べてしょんぼりしたり、
こう、いい感じに生活にハリがでたりしてます。

でも、趣味って、他人と比べだすと色々…ね、考えちゃったりしますよね。
最近「絵って才能より性格のほうが強く出るな」って思いました。

雑な人は(俺は)技術が向上してもずっと雑なんですよw
「精密な絵に憧れている未熟な人」は成長したらどんどん精密になっていくけど、
「適当な絵でいいやって思える人」はかなり絵描き体力がついて描き込めるようになっても雑さが抜けないんすよ。
その辺で、なんか、こう…〝おれは向上心が無さすぎるから理想を高くしたい”という、実に底辺っぽい悩みがね…w

自分がいちばん好きなタイプの絵柄を「本線」にしたいけど
それ以外のいろんなスタイルも「支線」として持ちたい。独創的な天才性と器用な秀才性、どっちも欲しい。

でも願いにはそれに見合うだけの熱量が必要で、
「俺サラッとした落書き絵が好きだけど「実は本気出したら超上手い絵もかける人」にもなりてーなー」
みたいな、その程度の温度だと、もう、まったく練習量に結びつかないっていう…そんな感じなんですよw

うん、あれだな。ぐだぐだ語っちゃったけど結論は「もっと絵を好きになりたい」だな。
ああっ絵が好きで好きでタマラン!四六時中ペンを握ってないと死んじゃうぜぇ!みたいな人になって
もっともっともっとガンガン進みたい。自分の価値を稼ぎたい。ってことだな。

本当はモチベーションについて云々するのって嫌いだけど(創作者はやる気の塊であって当然!的思想)
そこんとこ戦略的に増強していかないと今後の展開をスピードアップさせきれない。
まずはやる気鉱脈の掘り起しだ。
生物的快楽と結び付けてやるのが良いか。
絵を描く→晒す→褒められる→承認欲求みたされて嬉しいー!というパブロフ状態を自分に叩き込むのだ。

今日見たヤン・シュヴァンクマイエル映画の『悦楽共犯者』でもあったように、
「その方法でしかイケない」のならば、人はどんな苦労を乗り越えてでもそれをするのだ。疲れた。休む。
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[ 2014/09/28 21:13 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

自分の絵を自己分析9

・コミスタ関連。自由変形のやり方を覚えた。
範囲選択したあとメニューから「拡大・縮小」「ゆがみ」「自由変形」等を選べる。
描いた絵を部分的にゆがませたりパースをつけたりできる。
壁にポスターを貼る時みたいに、長方形の絵をななめに(台形に)傾けたり。

楽音寺の絵は左上方向にへちゃっと潰れることがよくあるけど、
(たぶん姿勢のせい。寝っ転がりながら描いてるからw)
それを補正しやすくなるかも。やったね。

・ペンや素材をいろいろ見た。実際に使わないと覚えられないかも。
トーン少ない。外部から導入する方法もやってみよう。

・アクションって最初からある程度登録されてるっぽい?
適当に調べてみたら「レイヤ複製してガウスぼかし」とか
「黒で縁取り」「白で縁取り」「ウニフラッシュ」とか色々出てきた。


・「椎名林檎模写4」ではグリザイユ画法を試そうとしてみた。
※影を塗ってから色を乗せる方法。
ちょっと色味が少なくなりがちだけど、陰影をコントロールしやすい。

でも挫折。コミスタには乗算モードがないので色を乗せられなかったのだw
不透明度50%くらいのレイヤ重ねて塗るのも試したけどやっぱ良い色が出ない。

・はやく上位のお絵かきソフトに乗り換えなきゃなぁ…。
こんな昔のコミスタで、しかもモノクロ漫画じゃなくイラスト描いてる人って
どのくらいいるんだって話だ…w


・創作技術関連。
ちょっとだけ、数年前と比べて線が整理されてきた感がある。
ゴチャゴチャしてる部分でも2~3本。
昔は10本くらいの線をガシャガシャ引いてた。
まだまだ。もっともっと綺麗な線にしよう。練習あるのみ。

・造形。ぜんぜん気を遣ってないw 成長度は微速前進といったところ。
とくに衣服には神経をつかえるようになりたい。
服のスソとかしわとか、ビシッとさせなきゃ。

・塗り。作業量が増すのが嫌で避けている。いかんだろとは思うがw

・内容。想像力と描画速度のバランスがとれない。
ネタは沢山あるが描くのに時間がかかりすぎる。ラフで済ませたい。
でもラフだったり台詞を省略した描き方だと他人に伝わらない。

ぐぬぬ、つくづく漫画って作業量おかしいよ。
読む側は楽だけど描く側は大変だ。
たぶんメディアによって双方のストレスの分担具合が違うんだな。

作り手は楽、受け手は大変
↑小説
 漫画
↓アニメ
作り手は大変、受け手は楽

こんな感じ。
制作側の人数とか規模もこれに準じて増減してるもんな。


・制作難度と伝達力のコスパで言ったら、
実は紙芝居とかフラッシュが最強だったりしてw にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2014/09/19 07:43 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

自分の絵を自己分析8

・なかなか満足な「絵描き体力」がつかないな。
以前と比べたらかなり長い時間描けるようになってるし、
いろんなことを念頭に置きながら描くスキルも育ってきてるけど、まだ足りない。

ちょろっとしたラフや雑なイラストしか描けない。
これじゃ漫画までの道は遠いぜ…。


・もっとこう画面の向こうから手前にガーン!ときて
どーん!とインパクトを与えるゴイスーな絵とか、

すげー優しくてふわっとして可愛い絵とか、
もうなんか世界観が一目でわかるような、奥行きのある絵とか、

そういうのを自在に描けるようになりたいんだよォ俺は!ちきしょーう!


・ミフネ屋敷の阿修羅像を描いたとき気付いたこと。
光の粒子はシャワーみたいな感じで対象物に当たる。
直接浴びてる面以外にも霧状に光が付着する。だからもやっと明るくなる。

光=水。
こういう意識で描いてみると、何か掴めるかもしれない。


・いまさらだけどラフ描くとき左右反転するようにした。
いやぁ歪む歪むw 直すのめんどいな。
でもやり続ければそのうち最初から正確になってい…けば、いいなぁ。


・キャラクターデザインは、しつこく反復し調整する必要がある作業。
外見の要素とか属性をあっちに移しこっちに移し…して際立たせていく。

ネタにネタを重ねて、引き出しをひっくりかえして総動員し、
なるべく濃い味になるようアセンブリ(組み立て)していかなくては。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2014/08/31 22:21 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

自分の絵を自己分析7

・キャラデザインについて。
もっとガツン!とインパクトのあるデザインを造りたい。
何が必要か。

シルエットにメリハリをつける。
細部を曖昧にしない。
アイテムをしっかり描き込む。
設定を練り、煮詰める。
モチーフを徹底的に重ねる。
背景や文字にも気を配る…。

・むう。インパクトや勢いには意外と「丁寧さ」が欠かせないな。
音楽と同じか。暴力的な楽曲も確固とした演奏技術に支えられてる的な。

でも…ぬああー!丁寧にちまちま描くのやだー!w
この楽音寺が一番好きな言葉は「楽」で二番目が「適当」なんだぜーッ(ジョセフ風)


・はぁ…そうも言ってられないかなぁ…。
がんばれ俺、むしろコマい作業を好きになればいいのだ。
こう、畳の目を一筋ずつ描画しながら(*´Д`)ハァハァするような感じで…w

い、いやだ…w にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2014/08/25 22:47 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

自分の絵を自己分析6

・今回の「こうしょうは「けつれつ」だな」の左上は良かった。
この調子で影強めていってコントラスト強めの絵を描けるようにしよう。
一段階目の影はベタ塗りでいいくらいだ。

・髪。もっと綺麗に描く。
細いペンで流れを描く。シルエットを意識する。エッジを雑にしない。整える。
ハイライトも、適当にナイキのマークみたいのを入れるよりも
髪の束ごとにしっかり入れたほうがいいな。

・眼。これも線の太さと色を変えたほうがいい。線画が強すぎる気がする。
黒目の部分を丸く描きすぎる癖がある。あとすこし縦長でもいい。

・鼻。まだ影のつけ方がわからない…。
これも線画を薄くして、あと影をエアブラシでぼかして輪郭を目立たなくしよう。

・唇。特になんの工夫もしてない。線の強弱で色気を出そう。

・あと服の引き出しをもっと増やそう。
ここはたぶん気合を入れると画面が映えるポイントだ。


・今回、影は不透明度50%のブラック、
ハイライトは不透明度50%のホワイトと、不透明度100%のホワイトで入れた。
うむ。これで十分だな。変に凝る必要はなさそう。
完全に手順を決め打ちできたら作業スピードも増すだろう。

・あと、影の形もこれくらいまとまった塊にしたほうがいいね。
変に細かくしようとして筆跡がでると一気に雑に感じるようになる。
塗りに関してはペンの筆跡が大敵なんだな。


・背景。がんばって練習していけば、いい感じに人物と馴染んでいくはずだ。
できれば夏の暑さが残ってる間に海(というか水の表現)を勉強したいな。

・エフェクトとか質感とか必須だもんね。そのうちトーンにも手をだそう。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2014/08/21 11:34 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

自分の絵を自己分析5

絵について自己分析。

・色んな絵柄で描けるようにする。
少年漫画、少女マンガ、劇画、リアル調、デフォルメ、SDキャラ、アメコミ、点描画…。
ファッションデザインのスケッチみたいのも好きだ。

あと有名画家のパロディ。
リキテンシュタインだったりミュシャだったり。マグリットもいいね。
線画なしでポップな色遣いにしてみたり油絵風にしてみたり。

せっかくだから色々やらねばソンだ。

・無難な絵にならないように心がける。必ず何かの感覚を表現する。
要素をちゃんと強調する。(子供は子供らしく、敵は怖く、筋肉はムキっと)


・何かを観て「良いなぁ」と感じたら、ちゃんと言葉にして記録する。
感覚を分析してキーワードにしておかないと自分の物として消化できない。
読書感想や映画レビューと同じように、他人の絵を見て感じた気持ちはメモするべき。

(たとえば「みつどもえ」みたいなロリが描きたいときにどんな部分を参考にするか?
どうやったらあの肉感が出るか?…とかw)


・上手くなるためにはフィードバックが必要。何かの本で読んだ例えだけど
「目隠しをしたまま何万回シュートの練習をしてもバスケットボールは上手くならない」。

投げたボールがどこに飛んだか、ゴールまでどのくらいの距離が足りなかったか、
それを確認しないと次のシュートに活かせない。


・「とにかく描け」と「よく考えろ」の間をふらふらと悩みながら、どっちも実行する。
それがたぶん、泥臭いけれどベストな練習法。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2014/08/20 20:06 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

絵についての色々と8月の中間集計

・世界観ってやつは、作るのにえらく時間がかかるな。
設定やイラストを地道に積み重ねていくしかない。
一朝一夕ではいかない。

・そう考えると、メディアミックスや二次創作をしてもらえた作品は幸せかもな。
作者だけじゃなくファンや様々な業界人によって世界を広げてもらえてるもんな。
一人の人間では到達できない広い地平を手に入れられる。
もちろん良し悪しはあるだろうけど。

・俺はどうも焦ってしまうが、本当はのんびり構えて
日々すこしづつ世界の一部を描いていったほうがいいのかもしれない。
絵の練習も兼ねて、少しづつ…。

ヘタでもいい。ちゃんと表現していこう。

・何日も同じ絵の色塗りをしてると別の絵が描きたくなる。
というか思いついたことはすぐ描きたい性質だからラフがたまる。

もう黄龍家のマンガ数ページを3パターンくらい考えてしまってて、
そのうち一つはネームを描いて清書しはじめてる。

うぬぬ、きちんと一つ一つ形にしていく方が確実性はあるはずなのだが
どうしても飽きっぽくて色んな企画を始めてしまうな。


・中間集計。
8月に入ってから描いた絵、ちょうど30枚。
いま15日だから一日2枚描いてる。目標が一日1.5枚だからいい感じだ。

・記事の更新数の方は、この記事でちょうど40記事目になるはず。
月半ばなのにこれでは100記事には足りない…。
ううむ、一応目指してはみるが粗製乱造になりすぎないように注意したい…。

…いや、粗製乱造でもいいのか。うん。まずは生産力だよな。やっぱまだブレーキ踏まないぜ。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2014/08/15 21:06 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

本日の自画自賛タイムはじまるよー

・いま夜勤終わって帰ってきました。つかれたー。

・出勤前にお絵かきしておくと、「仕事の合間にスマホで絵を何度も見返す」という楽しみが増えてグッドですなw

・さぁて家のPCでも今回の中華街の絵をじっくり見ますかw

・模写じゃなくオリジナルでここまでちゃんと背景描けたのは初めてじゃないかな。
線の強弱の具合もいいし、建物と人間のサイズバランスも良くて、うまく空気感や臨場感が出てる。

・細かいところが相当雑ではありますが…w
しかしこれくらい情報量が多いと、パッと見、うまい絵に見えますね。

・黒ベタも効果的。もうすこし処々に入れたかったけど、まぁ急いで描いたにしては良い感じ。

・特に楽音寺が好きなのは中央やや左、弁髪の兄ちゃんのあたり!
こう、画面全体が中央の消失点に向かってぐいぐい視線誘導してて奥行きがあって、
その画面の奥側の雑踏へと、弁髪さんがフラッと紛れ込んでいくような、このカンジ!絶妙じゃないすか!?w

・スティングの『Englishman In New York』が脳内BGMで掛かりっぱなしです。
国は違うけど、どこか切ない旅情あふれるメロディがぴったり。ふふふ。楽しい。脳内麻薬でる…w にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2014/08/08 10:15 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

深夜に思いついたナイスアイディアは大概凡策

・「絵の生産力を上げる」「月間記事数を増やす」
両方やらなきゃならないのが幹部(?)の辛いところだが…

へっへっへ、両方やるイイ方法を思いつきましたッ!

8月、描く絵すべてフルカラー計画!

とにかくどんな落書きもしっかり清書!そして色塗り!
これでラフ→線画→カラーの3パターンの更新が可能になります!w

いえーい!すばらしきアイディア!そして閲覧者的には迷惑ー!w


・こんなんやってりゃ月産100記事なんてスグじゃん。
一日10記事かくのを十日やればいい、とか余裕じゃん。やったー。



・眠れない深夜2時にこんな事を考えてムダに興奮してる楽音寺であった。
たぶん後悔する。いや絶対する。すまん未来の俺よ。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2014/08/02 02:31 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

絵は「描いたことのある物しか描けない」

・もう俺は絵のクオリティは問わん!
安定感と幅を増やしたいのだ。
だから何も考えずにひたすら描ーーーく!


・練習法。

物の構造を理解したい→解剖学、静物デッサン。大量に描く。
引き出しを増やしたい→色んな分野を模写。大量に描く。
線をキレイにしたい→意識して丁寧に描く。大量に描く。
バランスをよくしたい→全体を見る、左右反転する。大量に描く。
早描きしたい→作業行程の改善。大量に描く。
絵を安定させたい→大量に描く。
っていうか全体的になんとかしたい→大量に描く。

うん、やっぱ結局たくさん描くのが一番って感じだなぁw


・奇妙な言い方になるが、絵は「描いたことのある物しか描けない」。

どんな上手い人でも、どんな簡単そうな対象であっても、
未経験の物を資料も無しにちゃんとは描けない。

たとえば「ゴチャゴチャした室内」を描くとき、ベッドだとかテーブルだとか
脱ぎ散らかした靴下だとかギターだとかクーラーだとか、空き缶だとか、
そういう小物の一つ一つを、上手い人はちゃんと経験に基づいて描いてる。

ファンタジー世界の物であっても、ちゃんと現実の何かを描いた経験を組み合わせて描いている。
ドラゴンなら爬虫類。魔法のエフェクトなら炎や水や風。
架空の武器も、ちゃんと現実の金属の光沢や反射、あるいは重心、ギミック、構造を
元にして描いている。だから描ける。


・楽音寺はなんとなく「うまくなったら何も資料を観ずにサラサラ描けるようになる」と思ってたけど
実際は逆に「うまい人ほど資料を観ながら描いている」のだそうだ。

Lv100の絵師ならなんでもLv100の絵になるわけじゃない。
人間の絵Lv98、企業ビルの絵Lv80、車の絵Lv35…という風に個別になっている。

「ビル」は描けるけど「爆発炎上するビル」は描けない、とか…。
「右向き顔」は描けるけど「アオリ構図の顔」は描けない、とか…。


・そういう意味で言えば、楽音寺の理想の絵描きは
「癖のない簡素な絵柄だけど平均レベルが高い」アニメータータイプだな。

「一見上手く見えるけれど実は鉄板ポーズしか描けない」イラストレータータイプは好きではない。
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[ 2014/07/14 12:38 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

生産力を鍛えよう。残り半年で+300枚!

・いま進行中の企画
「お題」「模写」「影響を受けた表現者」「過去作紹介」
あとはたまに自作イラスト。ネーム。

・掲示板やブログで他の絵描きさんの話を聞くと、
「一日4~5時間絵を描いてる」という人が多い。えー。すごすぎる。
どうやったらそんなに時間取れるんだろう?

・楽音寺の場合は仕事終わって帰宅するのが(早くて)6時半。
寝るのがだいたい12時から1時。
一応6時間はあるが…でも食事や風呂や家事がある。
読書もしたいし動画も見たい。買い物いったり誰かと付き合いがあったりもする。

うーん…やっぱり4~5時間も絵に費やすのはきついなぁ。

・でももし毎日それをやったらどれくらいの生産力になるかな。
楽音寺はだいたい休憩やアップロードの手間も含めて1時間一枚ペースだから
毎日最大5枚…年間1825枚!?

おお…多い…のか?これw

・まぁとりあえず否応なく成長しそうではあるな。
今の生産力はだいたい半年で120枚程度だから…w
(ペンタブ購入2014年1/23~現在7/13、およそ170日)

職場で描いてる分含めればもっと行くとしてもかなり少ない。
一枚に数か月かかるような絵でもないし。というか練習絵ばっかなのにこの枚数だし。

・うむ。せめて一日1.5枚になる程度にはペースアップ目指してみようか。
残り半年(195日くらい)で294…いや!いっそ+300枚を目標にするぜ。がんばるぜ! にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2014/07/13 07:29 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

自分の絵を自己分析4

描いてて思ったこと・気づいたことまとめ。


・俺はキレイな線を引く能力が弱いので、やっぱりグレーで影を塗ったほうがいい。

・線画の時点で影に斜線をいれるのは控えよう。
もしくは、いれるならいれるで、整った斜線をきっちり入れよう。

・デジ絵は「いかにお絵かきソフトの力を引き出すか」という能力も問われる。
自分で絵を描く比率を少なくし、素材や効果、ブラシやツールに頼るとプロっぽくなる。

・究極的には「人間の匂いを消す」ようなやり方になっていく。

・しかしそれが俺の求める絵か?とも思う。
俺はアナログ絵のスケッチっぽいザカザカした質感が好きだ。
一応、デジ絵のやりかたも学びはするけれど、基本的には線の感じが残るほうを重視しよう。


・動物模写。
ネコ科の口元の感じを覚えたぞ。あと耳の根本付近のちょっと捻じれる感じ。
象のデコボコ感と皮膚の質感もだんだんわかってきた。つま先が異様。生き物っぽくない。
ヤギは耳がスタイリッシュ。
ゴリラは筋肉がパねぇw 特に鍛えなくてもマッチョでいられるのってすごいな。
やっぱり動物は一匹一匹、まったく違う生命体なんだなーと思う。

・次は魚系にも挑戦しよう。

・女性模写。
左の浴衣の女性は、元の写真の方がだんぜんカワイかったなー。
しかし全体的に手足がうまく描けなかった。
髪ももっときれいに描けるようになりたい。

・機械模写。
仕事帰りに三連続で模写したからこの時点でもう疲れ切っているな…w
直線ツールや長方形ツールを使ってみたが、意外と懸念したほどの違和感はない。
人間の眼ってふしぎ。
鳥っぽいやつの翼は、コピペを使えばもっと正確かつ楽に描けたな。
もっともっとデジ絵のツールに慣れよう。


・アサとエイジの漫画ラフ。
1p目下段の、車の屋根にのるアサの絵がいいかんじ。
うっすら背景を描いただけで奥行きや空気感が出た気がする。

このアサとエイジの、互いの化け物さに互いに引いてる感じが好き。

2p目、もうちょいコマを増やして流れを自然にすべきかな。
まぁでも、そもそも習作みたいなものだからいいか。
エイジの変身。
ちょっと擬音がうるさい。変化してる感がちょっとゆるい。
たとえば眼のアップのコマで、頬がひび割れてウロコになっていく過程がわかるように
描くとか…もうちょっと工夫の余地がありそうだ。

最後のコマのエイジの影はもっともっとデカくてもよかったな。
これだとクマくらいの大きさに見える。

エイジ怪獣は変身段階を自分でコントロールできて、それによってサイズもだいぶ変わるけど、
それにしてもこのサイズは小さすぎた。

楽音寺としては自動車をわしづかみにしてライムみたいに絞ってガソリンごくごく飲むとか、
それくらいのことができる大きさをイメージしてた。


・マキシマムザホルモン模写。
ちょっとオシャレっぽい色合いにしてみた。薄すぎたかな?
もうちょい、所々は線を強調してもよかったな。

あと青系の色がちょっと目立つ。赤と灰だけにするべきだったかも。

亮君こわすぎ。ナヲさん細すぎ。ダイスケはんオタクすぎ。上ちゃん無理しすぎw
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[ 2014/07/05 10:52 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

絵って良いよな!という話。

絵っていいよな!何が良いって、スキルとして使い勝手がいい。
なにしろ紙とペンでちゃちゃっと描ける。すぐ見せれる。万国共通だ。

「理解してもらうのが難しい技術」とか
「見せるまでに時間が必要な技術」が多いなか、この手軽さは魅力である。

たとえば「俺リフティング300回できるんだぜ!」ってスキルの持ち主がいても
実際に300回やってもらうのって、なんか……「あ、いいです」だ。

軍事に詳しいとか、歴史マニアだとか、ヒヨコの雌雄が判別できるだとか、
とにかくスキルってやつぁ色々あれど「見せ場」は少ないのだ。

「普段はそんなそぶりを見せない人が、必要に迫られた時にささっと目の前で
そのスキルを使って解決してくれる」ってシチュエーションがいいのだ。恰好いいのだ。

絵は、わりとそれにあたるんじゃないかと、楽音寺は勝手に思っている。



作品が形として残るのもいいよね。
スポーツや格闘技だとどうやって自分のスキルの細かなニュアンスを残すんだろう。
日記?写真?映像?
プロレベルの人なら試合はもちろん練習行程や日々の体調をすべて記録するんだろうけど、
趣味でやる人は「この頃の俺は腕のキレがすごかったなー」って再確認するのって難しそう。

数字?「全盛期は140kmでたよ」みたいな?
うーん、もっとこう、肘の角度が何ミリ上寄りだったとか、そういう詳細って残せんものか。

トロフィーや思い出が残るってのもあるか。
でもそれって〝それそのもの”じゃないな。

まぁ「成長を実感するための趣味」じゃなくて、たとえばひとり旅みたいな趣味もあるし、
それはそれでいいのか。



絵は、競技じゃなくて自己表現なのもいい。「自分」という存在との関わりが深い。
スポーツは「べつにサッカーじゃなくてフットサルでもいいんでしょ?」って感じはするが(失礼)、
絵を描く人にとって絵は絶対神だ。

数値化できない。
上位互換も下位互換もない。
1位、2位、3位から最下位まで、ちゃんと独自の価値と需要がある。

「全敗する野球選手」は見たくないけど「世界のだれよりもヘタな絵」は見てみたい。


そして最後に、なにより重要なのはやっぱり「描いてて楽しい!」ってことですよねw 絵最高!フゥー!w にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2014/06/27 09:58 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

画力と労力のトレード問題

絵は、画力と労力のトレードオフでもあるな。
適当でヘタな絵でも、それが15分で描けるのならば価値はある気がする。

いわゆる芸術の、本当の絵画なら、一枚に数年、数十年費やすのはザラだ。
マンガ絵は一枚にせいぜい半日。
マンガ絵を選んだ時点でトレードは発生している。

絵の練習をしてるとつい画力を極めなきゃって気になるが、
よく考えたら「労力をかけない」「早く描く」ってスタンスも俺には大事だ。
というか、そっちの方が大事だw

なんならトーンとかも使わなくていいし、ペンの太さも種類もほとんど変えない。
一枚の紙に、一本のペン。時間は一時間以内。
よっぽど本気絵を描くときじゃない限り、普段のお絵かきはそれでよいのではないか…。

うん。俺は「読者に伝わる最低限の画力で、なるべく楽して描く」を基本的なスタンスとしよう。
まぁ以前からそうだったけど、ここで再確認しておこう。 にほんブログ村 イラストブログ イラスト練習へ
[ 2014/06/23 11:40 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)

キャラクターの過去編を考えるのが好きだ

キャラクターの過去編を考えるのが好きだ。

ジョウの戦争時代。

ヨルの少年探偵団時代。01カンパニー時代。

アダムの荒くれ者時代。

散花のオカルト女子高生時代。


現在編とは違ったストーリー、違った登場人物たちが活躍して、
その過去編だけで独立したひとつの作品になるレベルの妄想が
頭のなかで暴れ出すと、恍惚すら覚える。


逆に、未来編を考える頻度ってあまり高くないな。
あのキャラが数年後どうなるか、このキャラが成長したらどうなるか。
そういうのも面白いかもしれない。
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[ 2014/05/30 14:29 ] ネタ帳 創作技術 | TB(0) | CM(0)